艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に (朝日新聞)

ショーダミチコとその婿、ヲワダマサコとその婿の、あまりに贅沢に過ぎる”私的”豪遊徘徊の警備費用は、長野県警もち=長野県民の負担らしいので、とっととやめさせて欲しいとは思うのだが。
はっきり言って、大迷惑どころの騒ぎじゃねーやな。
神道弾圧、皇統簒奪のあんな支那中共の傀儡どもなんざ。

(反省するなら大東亜戦争ではなく、六四天安門に免罪符を与え(周囲の猛反対を無理やり押し切っての支那中共への豪遊徘徊(1992年10月23日))、世界中にグローバル公害を撒き散らし、失われた数十年によって国家国民を塗炭の苦しみに追いやったことについてこそ、深く深く反省しやがれと言いたい。
アレら、自意識過剰な自称戦争経験者は、従軍経験者でも引揚経験者でも空襲経験者でもなく、ただ単に疎開経験者でしかないのだから。
香港で民主化運動している人達について、アレら支那中共の傀儡どもはどのように考えているのだろう。キンペーの国賓待遇が同様の結果をもたらさないかと強く危惧している。)


長くなった。
表題の件、10/15(火) 付け朝日新聞は下記のように書いているのだが、

WikiによればE7系は今現在、上越新幹線にも投入されており、新潟県内の50Hz区間もE7系同様、60Hzに切替可能だそうな。

 


北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に
10/15(火) 16:52 朝日新聞


北陸新幹線は、JR東の「E7系」19編成、JR西の「W7系」11編成の計30編成で運用されており、このうち車両センターに止めていたE7系8編成とW7系2編成が水につかった。

東北・上越新幹線から代わりの車両を手配するのも難しい事情がある。
 新幹線は沿線の電力会社の周波数をもとに、東海道、山陽、九州は60ヘルツ東北、上越は50ヘルツを採用している。ところが、北陸は東京電力(50ヘルツ)中部電力(60ヘルツ)東北電力(50ヘルツ)北陸電力(60ヘルツ)と目まぐるしく沿線の周波数が切り替わるため、専用の切り替え対応システムを搭載した車両しか走れない。

 さらに、かつて在来線の難所として知られた群馬・長野県境の碓氷峠越えにあたる安中榛名―軽井沢の区間は、全国の新幹線でも有数の急勾配な箇所だ。このため、E7系やW7系はモーター出力やブレーキ性能を高めた専用設計となっており、他の車両で置き換えられないという。

 

新幹線E7系W7系電車のwikiより。


上越新幹線への投入
‥2018年度より上越新幹線(東京‐新潟間)に北陸新幹線向けと同一仕様のE7系12両編成(11編成132両)を順次投入し、2020年度末までにE4系を全車置き換えて上越新幹線の車種をE7系E2系に統一すると発表[73]‥、
2019年3月16日のダイヤ改正から東京-新潟間「とき」4往復、東京-越後湯沢間「たにがわ」1往復で営業運転が開始[74]‥。


北陸新幹線Wikiより。


新潟県内の50Hzき電を担う新上越変電所の異常時には、隣接する変電所からの救済き電により、新高田SS - 新糸魚川SS間を60Hzき電に切り替えることが可能である
そのため、この区間では50Hzと60Hzの両対応のATC装置や電気設備が設けられており、周波数に応じて切り替える構成になっている[26]。

 

高崎駅 - 軽井沢駅 - 新軽井沢SP間が50Hz、
新軽井沢SP - 佐久平駅 - 上越妙高駅 - 新高田SP間が60Hz、
新高田SP - 糸魚川駅 - 新糸魚川SP間が50Hz、
糸魚川SP - 黒部宇奈月温泉駅 - 金沢駅 - 白山総合車両所間が60Hz

 

上記が正しければ、

50Hz
東京(0.0)、上野(3.6)、大宮(30.3)、熊谷(64.7)、本庄早稲田(86.0)、高崎(105.0)、安中榛名(123.5)、軽井沢(146.8)

60Hz
佐久平(164.4)、上田(189.2)、長野(222.4)、飯山(252.3)、上越妙高(281.9)、

50Hz / 60Hz
糸魚川(318.9)

60Hz
黒部宇奈月温泉(358.1)、富山(391.9)、新高岡(410.8)、金沢(450.5)、

()は東京からの営業キロ

 

 どこかで乗り換えを許容できるなら、50Hz/60Hz車両に50Hz専用車両、60Hz専用車両を組み合わせて、2分割、3分割してもよさそうだけどねぇ。

 

北陸新幹線長野新幹線と呼ばれていた頃、あさまとして運行していたE2系やE4系はまだ走っているんだろうか。

(朝日の記事は、何を意図してのものだったのやら。)