艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

怒りを向けるべきはベネッセ大疑獄利権であって、その最適解はベネッセ不買、不使用運動ではないか。

実際に受験するはずの高校生(たち)と、実際には受験しない高校の校長(たち)の”怒り方”、その向ける対象が微妙に、もしくはかなり異なっているようで、非常に興味深い。

ベネッセ大疑獄利権の範疇にはアレもコレも、アレらもコレらも入ってるわけですが。だからこその大疑獄利権。

国語の記述式を受けた方がよさそうな、日本語の怪しい校長もおりましたな。

(ベネッセ式の採点者なら、きっと最高点をつけるんでしょう。何も考えないかもしくは忖度で。)

 

2024年度(2024年04月~2025年03月)の導入には個人的に大いに首を傾げるが、
その前後の年代において、発話、聞き取り(作文)能力の位置づけ、重みづけは、4技能AIアシスト機能の普及、代替によって、現在とは全く異なったものになっていることだろう。
とりわけ高校卒業程度として求められる発話、聞き取り(作文)能力に関しては。
(日本語話者に焦点を当てた学習面でのアシスト機能が向上しているならそれもよし。)

限られた授業日数、授業時間の中で、英語に限らず母国語や理数教科も含め、
短期と中長期の視点において、
あるいは母国語の特性、言語環境を踏まえた上での学ぶ側、教える側がつぎ込む労力や時間、それら含め費用対効果において、
代替できうるもの、代替した方がむしろよいものは何か、それでも代替がきかぬもの、あえて代替すべきでないものは何か、

利益相反と同義語と化したベネッセ大疑獄利権のアレらコレらを徹底的にパージした上で、議論をすすめ深めて欲しいもんですわな。

(議事録をしっかり残すか、動画保存、ネットやテレビでの完全公開をよろしく。可能なら複数回の地方公聴会のようなものがあってもいいかもしれない。くれぐれも当事者不在にならぬよう)

 

日本版、日本語版、4技能版もみたいやね。

文科省経産省はつくってんだろうか。外務は2年、3年の2分類ってホント?)

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