艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

明治節です。旗日です。

明治神宮の参拝者は、年間 1,000万人規模とも言われているそうで。

1946年(昭和21年)11月3日:日本国憲法の公布は明治節に行われました。

つまり、要するに、そういうことです。

USJ並みの宣伝広告費をつぎ込んだらどうなることやら。そりゃ、あれやこれやが蠢くわな。)

 

追記、

とりわけ(3)のなどについて。

私学はセンターを通さなくても民間試験を使えるはずだが。

 

 下村博文選対委員長も「クリアしなければいけない問題はあるが、パーフェクトを求めていたらやれない」と指摘。すでに準備を進めてきた(1)受験生のため大学入試センターが一元管理する現在の制度を見直し、各大学による(2)民間英語試験の導入を国が(3)私学助成金などで支援する代替案を示した。

英語試験延期で自民に賛否 「身の丈」発言の萩生田氏に怒りの声も

 

(1)受験生のため → ベネッセのため

(2)民間英語試験の導入 → GTEC

はいいとして(よくないが)、

(3)私学助成金など → 運営交付金など

じゃねーだろうな、と危惧している。

 

改憲論議の邪魔や妨害を繰り返す

改憲論者からしても大迷惑なあの下村ならやりかねない、とも。

(下村、柴山他、記事に名前の出ている者=憲法26条改憲論者。当然に「国民から教育の機会均等を剥奪する差別主義者の改憲には反対だ」となるわな。東京でも3代も遡ればそのほとんどは地方出身者だろうに、誰が賛成するんだ、そんなもん。参院の ”1県最低1人” は地方のためでもなんでもなく、ただの既得権益と保身のためでしたってことで。何を考えてんだか。)

 

誰もパーフェクトなんて求めてねーやな。

憲法教育基本法、教育の機会均等を違えるな、と言っているだけ。

今現在において機会均等がパーフェクトではないとしても、新制度として導入するなら多少なりとも教育の機会均等が是正される方向で、少なくとも現行からの更なる悪化は許されまい。

今回に関しては、更なる悪化どころの騒ぎではないわけで。

 

 部会では、英語4技能(読む・聞く・話す・書く)で評価する方向性を堅持することなどを盛り込んだ決議を来週にもまとめることを決めた。

英語試験延期で自民に賛否 「身の丈」発言の萩生田氏に怒りの声も

 

日進月歩の技術もあるので ”何年スパンの方向性” なのか、はっきりさせて欲しいやな。

 

中学、高校での英語授業時間は諸説あるらしいが、仮におよそ1,000時間程度だとして、(かつ英米語と日本語の違いを踏まえた上で)下記の英米語話者の視点による図に、当該授業時間を ”あてはめて” みると。

 

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4技能それぞれや、英語以外の教科との時間、労力その他の兼ね合い。

比較対象を他国の中等教育世代(日本語以外を母国語とする者)とした場合の費用対効果。

 

(繰り返すが、仮に上記の図に相当するものがないとしたら、日本版、日本語版、4技能版をつくった方がいいと思うぞ。どこに出しても恥ずかしい不正CEFR、裏口CEFRのようなものではなく。本物のCEFRを作成した(業者ではない)関係者がアレを見たらどう思うんだろうな。)