575もしくは57577または140字で記述せよ。
ただし、ツリッターにおけるシバヤマの”沈黙”からでもよしとする。
教育GAFAをつくって人権侵害させたいのか、計画倒産させて本家本元と一体化させたいのか。
経済協力開発機構(OECD) 生徒の学習到達度調査 2018 年調査( PISA2018 )のポイント
http://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/01_point.pdf
テキトーに抜粋。
(経済協力開発機構(OECD)視点の定義に基づき、能力として測定する日本の)
読解力は、(略)長期トレンドとしては、統計的に有意な変化が見られない「平坦」タイプと経済協力開発機構(OECD)が分析。
社会経済文化的背景の水準が低い生徒群ほど、習熟度レベルの低い生徒の割合が多い傾向は、他の経済協力開発機構(OECD)加盟国と同様に見られた。
国語の授業に関する指標値は、比較的良好。
日本は、「国語の授業の雰囲気」指標、「国語の授業における教師の支援」指標の値が経済協力開発機構(OECD)平均を上回っており、国語の授業の雰囲気が比較的良好である。
一方、「国語教師のフィードバックに関する生徒の認識」は、経済協力開発機構(OECD)平均より低い。これは、PISA調査が、高校1年の6~8月という、入学して間もない時期に行われていることが影響した可能性もあると考えられる
日本の生徒は「読書は、大好きな趣味の一つだ」と答える生徒の割合が経済協力開発機構(OECD)平均より高いなど、読書を肯定的にとらえる傾向がある。
また、こうした生徒ほど読解力の得点が高い傾向にある。(生徒質問調査から)
・「読書は、大好きな趣味の一つ」:日本45.2%(3.2ポイント増)、経済協力開発機構(OECD)平均33.7%(0.4ポイント増)
・「どうしても読まなければならない時しか、読まない」:日本39.3%(8.2ポイント減)、経済協力開発機構(OECD)平均49.1%(7.8ポイント増)
経済協力開発機構(OECD)平均と比較すると、コミック(マンガ)やフィクションを読む生徒の割合が多い。新聞、フィクション、ノンフィクション、コミックのいずれも、よく読む生徒の読解力の得点が高い。
(↑ 書いたとおりに読んで受け取っていいの?)
※「読書」には、本、ウェブサイト等多様な読み物を含み、デジタル機器による読書も含む。
※読書や国語の授業に関する生徒への質問調査は、読解力が中心分野の時にしか行われないため、2009年調査の結果と比較。
以下、”読解力” の定義とその変更、追加について。
経済協力開発機構(OECD)による読解力2018の定義:
自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、社会に参加するために、
”テキスト”(2018年変更)を理解し、利用し、”評価”(2018年追加)し、熟考し、これに取り組むこと。
”テキスト”の2018年変更
PISAがコンピュータ使用型に移行、デジタルテキストを踏まえた設計となったため、
書かれたテキストからオンライン上の多様な形式(Webサイト、投稿文、電子メールなど)を含めたテキストへ変更。
”評価する”の2018年定義追加。
議論の信ぴょう性や著者の視点を検討する能力を把握するため、”テキスト”を”評価する”という用語を追加。
次に上記、経済協力開発機構(OECD)視点の定義に基づき、測定する3つの能力:
①情報を探し出す能力
・ 紙やネット、デジタルを問わずテキスト(2018定義拡大)の情報にアクセスし、取り出す能力
・ 紙やネット、デジタルを問わず関連するテキスト(2018定義拡大)を探索し、選び出す能力
→ 2009年調査結果と比較すると、その平均得点が低下。
特に、習熟度レベル5以上の高得点層の割合がOECD平均と同程度まで少なくなっている。(読解力の調査結果の分析より)
コンピュータベースへの移行による影響とも言われているそうな。
②理解する能力
・ 字句の意味を理解する能力
・ 統合し、推論を創出する能力
(いわゆる「読解力」に近いのはこれですかね)
→ ②理解する能力については、その平均得点が安定的に高い。
(読解力の調査結果の分析より)
③評価し、熟考する能力
・ 質と信ぴょう性を評価する能力 ← NEW
-(議論の信ぴょう性や著者の視点を検討する能力)
・ 内容と形式について熟考する能力
・ 矛盾を見つけて対処する能力 ← NEW
→ 2009年調査結果と比較すると、平均得点が低下。
特に、2018年調査から、「質と信ぴょう性を評価する」「矛盾を見つけて対処する」が定義に追加され、これらを問う問題の正答率が低かった。(読解力の調査結果の分析より)
ガラパゴス電通も、ガラパゴスメディアも、霞ヶ関、永田町、差別主義裁判官僚、全てが全て、諸手を上げて大喜びするような項目が2018年から追加されてたんだね。
道理で気味の悪い、気味の悪すぎる ”報道” だったわけだ。
つーても経済協力開発機構(OECD)の視点だからどこまでがどうなのか知らんが。
文部科学省は、とりわけ新たに定義に追加された、質と信ぴょう性を評価する能力 / 議論の信ぴょう性や著者の視点を検討する能力、矛盾を見つけて対処する能力 、、、。
コレ、扱いどうすんだろうな。
羊頭狗肉、いつもどおりの看板詐欺の論理国語(高校だっけ)とやらで対処すんの?できんの?俺のイメージする論理国語とやらは悪の権化の印象しかないんだけど。
なんつーか、それ以前の問題として、近隣諸国条項ならぬ経済協力機構(OECD)条項で、学習指導要領にまで踏み込まれて内政干渉されること自体、極めて異常だという認識はないんだろうか。
経済協力機構(OECD)がその視点で言うなら、どうせまた間違ってんだろ。あははのは。
くらいに横目で見てりゃよさそうなもんだが。
ツリッターより転載。
PISA調査について。
— りり(水咲凛々奈)ひめ@いちご (@RIRINA_Mizusaki) 2019年12月3日
採点は教育測定研究所が長らく独占していますが、採点実態は採点の細かな基準含めて全て社内のアルバイトが決定しており、事務局はほぼ全内容を同社に丸投げです。
→(続)#PISA #PISA2018 #国際学力調査 #拡散希望️ https://t.co/4idNP6AYOC
香港や中国の都市部などは、無作為抽出調査ではなく、選抜抽出調査(ただし、表向きは無作為抽出)でPISA調査に参加しています。したがって、無作為抽出調査をしている国々と単純比較することに意味はありません。#PISA #PISA2018
— Motonori.S (@satopooh28) 2019年12月4日
昔の書き込みから
ちなみに新井紀子本は一度も一冊も読んだこと無いです。
流れてくる記事のドアップな、、、いや、やめておこう。
”日本語の読解力” ガ~とはなっても、”英語4技能” の前に ”英語の読解力” ガ~とはならないのが不思議。英米語4技能AIに負けないふんだらら~には、どこぞから妨害でも入るんかね。
上記書き込みの関連で。英米語圏での英米語授業のために入学選抜でTOEFL,IELTSというのは分かるんだが、非英米語圏での非英米語授業のために入学選抜でTOEFL、IELTSという事例は、全世界的にみてどれくらいあるんだろう。どこかに資料でも転がってます?
以下、参考としてテキトーに抜き書き。
(読解力:1位、数学的リテラシー:1位、科学的リテラシー:1位の支那中共は記載されてませんね。非加盟でも[台湾]、[香港]、[マカオ]はあるけれど。2009年:上海、2012年:上海、2015年:北京・上海・江蘇・広東、2018年:北京・上海・江蘇・浙江)
経済協力開発機構(OECD)定義による”読解力”、平均得点の長期トレンド
こちらも同様に比較対象として数学的リテラシー、科学的リテラシーを。