精度が完全とは程遠い武漢肺炎のPCR検査、その結果のみをもって、乗客を二つに選別し、陰性の乗客のみを自国へ連れて帰ろうとする態度や行為、
あるいは陽性だからという理由のみで保護を求めるイギリス国籍者から、ひいては国家の救済責務から逃避しようとする態度や行動こそが、極めて大きな問題であり、強く糾弾されてしかるべきである。
とか書いてみる。
>イギリスの外務省は、イギリス国民を「イギリスに帰国させるため飛行機の手配に動いている」として、数日中にも退避を実施する方針という。同省報道官は、自分たちにとっては「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているイギリス人が「最大の懸念」だと述べ、「検査で陽性と判明した人が日本で最高の治療を受けられるよう徹底する」と話した。<
>首相官邸の報道官は、ボリス・ジョンソン首相に中国の習近平国家主席から、アウトブレイクに対処するための「重要な医療機器」の提供に感謝する電話があったと述べている。<
ネットで広く流布して日本人はみな呆れかえっているが、BBC発だったのか。
個人的には、陰性として下船した日本国籍の人たちが心配だ。
まずは自分の身を護る行動を。