>2014年には、その医療設備や航空機・物資搭載能力を活かして西アフリカでのエボラ出血熱流行に対する人道援助任務を行うため、シエラレオネに派遣されている[2]。<
>2009年に傷病兵収容艦(Primary Casualty Receiving Ship)に変更された[1][2]。<
> 病院船としての能力を持つが、その任務につく場合も病院船を名乗ることも赤十字旗を掲げることもなく、武装も解除しない。貨物船や海上航空プラットフォームとしても運用される。<
2020年2月3日もしくは4日から検疫が始まったとすれば、おそらくはそれ以前に感染していたのでしょう。
だとしたら、船籍国イギリスか、ロンドンおよびマイアミ本社の運航会社カ-二バルか、あるいは船長(船医)の責任。
(感染が検疫開始から一定程度、経過して以降と推定される場合には、あてはまらんのだろうけど。 以下略)
ところで日本人を含めた1000人規模の乗員の方々はすべて下船されたのだろうか。
(“陽性”との濃厚接触者とされ船内に留まっていた乗客の方々は、既に下船が終了した旨、報道されていたような)
2名とも3名とも言われる船医や、相当数乗船していたはずの看護職からは、陽性反応は出ていないのかな、と。
あ~、それに船長も。
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3.1 設計条件
(略)
客船は新鮮空気量(100%)を設計条件とすることが多いが、本船に代表されるメガ客船においては省エネ対策として新鮮空気を一部取り入れて環気させることが一般的になっている。本船の新鮮空気量はキャビン(30%)、公室・階段室(50%)そして病院・ギャレについては衛生と臭気対策のために100%の条件である。<
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanrin/17/0/17_KJ00004883109/_pdf