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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

誤った二分法(WIKIより)

誤った二分法(あやまったにぶんほう、英: false dichotomy)あるいは誤ったジレンマ(英: false dilemma)は非論理的誤謬の一種であり、実際には他にも選択肢があるのに、二つの選択肢だけしか考慮しない状況を指す。

密接に関連する概念として、ある範囲の選択肢があるのにそのうちの両極端しか考えないという場合もあり、これを白黒思考 (black-and-white thinking) などと呼ぶ。
(略)

2つより多い選択肢の一覧が示され、その一覧以外の選択肢が存在するのに考慮しない場合、これを誤った選択の誤謬 (fallacy of false choice) または網羅的仮説の誤謬 (fallacy of exhaustive hypotheses) と呼ぶ。
(略)

選択肢が2つだけだと、様々な選択肢の両極端であることが通例であり、価値観が非常に偏狭になる。これは、選択肢が相容れないものだ、「別の道」が存在しないという印象を与え、より大きな主張を信じさせる効果をもたらす。
(略)

ファジィ論理のように可能性のスペクトル全体を考慮することで、誤謬だと指摘できるか、少なくとも効果を弱めることができる。

 

以下、某巨大掲示板より転載。

俺のみるところ検査否定派だけでなく、表題を意図的に悪用している事例は検査肯定派にも見受けられるような。

 


良コピペ
【なぜコロナ検査肯定派と否定派の話が噛み合わないのか】

要は検査も段階があって
①取り敢えずまったく症状も出てない健常者も全員検査
②風邪の症状が出てる人だけ全員検査
③風邪の症状が出てる重症化しやすい高齢者(及び持病持ちや妊婦)だけ検査
④肺炎の症状が出て他の肺炎原因が見つからない人だけ全員検査
⑤ 肺炎の症状が出て他の肺炎原因が見つからない高齢者(及び持病持ちや妊婦)だけ検査
⑥肺炎の重症患者だけ検査
⑦肺炎の重症患者で感染者と接触ある人だけ検査
⑧検査なんて無駄!検査とか一切しないから

・⑧はキ○ガイの主張
・今の日本は全国規模だと⑦をやっている(北海道は⑥)
・は■えや■谷を始め大半の医師は④をやるように主張
・玉■は最初は②を主張してたが、今は③と④を主張
・韓国や武漢は②
・①は調査の為の全数検査

要は医師やマスコミは大体が④(あるいは③と④)をやれと政府に言っている

それなのに検査否定派は①は意味ない、②をやって感染が広がったら云々と言っているので話が噛み合わない

 

いわゆるドライブスルー以外にもテント村やプレハブ、ユニット建築、トレーラーハウスその他いくらでも選択肢はあると思うが、

同時に軽症者からの感染防止策も陰圧病床以外に複数存在すると考えているが、

あえて(複数国が採用しているらしい)ドライブスルー1つを取り上げるなら、個人的には反対ではない。

日本には早着替えの伝統?も、馬防柵および三段構えの火縄銃の伝統?もあるのだから。別に “ドライブスルーでなければいけない” というわけでも無かろうが。

重症者爆発を抑制する観点からの)軽症者爆発への対応については、これまでも繰り返し書いてきたので。