一時期までは党中央にも霞ヶ関にも、出処進退や応対辞令に重きを置く人が (その多寡はともかく)おったはずなんだけどねえ。
“指摘はあたらない” の応対辞令、“ 全く問題ない ”の応対辞令。
(医師も伴えず、診断書も提示できぬ出処進退は、いずれ明らかにされることでしょう。)
完全におかしくなったのは、清和会の“一党独裁” とその系譜以降だろうか。
内閣人事局の暴走で、永田町だけでなく霞ヶ関にまでトドメを刺し。
清和会の“一党独裁”を当然だと思いこんでいる人がいるらしいが、アレは異常だからな。極めて異常な状態。
日本人の感性からしてもズレまくってんじゃ無かろうか。
あえて言うが、半島(や大陸)の感性に近いものと俺は思ってる。
三役人事が大笑いでしたな。世界中、どこに出しても恥ずかしい三役。
あれで石原伸晃でもいた日にゃ。
佐藤勉と石破茂の違いが俺には分からんのだが、誰か説明してくれんかね。
清和会の“一党独裁”とその系譜による視点(史観)以外で。
追記
7年8ヶ月以上もの在任期間により、ケケナカパソナや電通と一体化した結果として、
自分こそが最大の既得権益となり、自分こそが最大の岩盤規制となり、そして最悪の抵抗勢力となったことを、自覚しているのか何なのか。
あの捏造“カン流ブーム”の方がまだマシかと思うほどのあまりに異常なハシシタごり押しはいったいどこによるものかと思っていたのだが。
関西圏ではどうか知らんが、それ以外では。
前回は石破固定票に石破浮動票=批判票が重なった結果だったと認識。
今回、個人的な視点では、地方の自民党員その他に関しては、思っていたより石破固定票が多かった印象。党の内と外とではまるで違ってくるんだろうが。
以前の書き込み。