また始まったよ、とでも言うべきか。
他国では当然の、当たり前のPCR検査拡大と隔離徹底を妨害した大量殺人鬼どもが、今度は(いやアレラは前々からだが) イベルメクチン妨害での大量殺戮をもくろむなら、へ~それほどの効果があるのかなぁ、とも思ってしまうのが人情というものだろうか。(例えばご遺族はどのように考えておられるのだろう)
当初からPCRの検査拡大と隔離徹底に尽力してきた人が、ワクチンも一緒に推進するなら説得力もあろうが、
PCRの検査拡大を妨害し続けてきた輩が、
ワクチンに関してのみ、根拠も態度もダブスタで、両手をあげて大絶賛してもねぇ。
お里が知れると言おうかなんと言おうか。
自民党本部の職員並みの胡散臭さしかねーわな。
そんな輩がイベルメクチン批判を絶賛展開しております。
もうね、笑うしかない。
科学的思考からかけ離れた態度だわな。
ワクチンについてもPCRと全く同じ文言で、全く同じことをいってみればいい。
ダブスタでなく、金や利権に踊らされることもなく。
効果のみに目を向けず、副作用や副反応、さらには国民視点での医療経済性についても。
(注:国民視点ですから。ピンハネ、中抜き、袖の下、個人情報の掠奪は除く)
国立の某医療機関は重症患者の受入数でも叩かれていたそうで。
俺もかつて、COBAS6800を保有しているにも関わらずPCRを増やそうとしない旨、書いたことがある。
民間病院が批判されていた頃、関ヶ原の西軍みたいだ、とも。
(南宮山辺りだろうか、それとも人によっては松尾山と断じるやも)
科学的根拠とやらについて、条件付き早期承認制度その他との、考え方の整合性を詳しく聞いてみてーもんだわな。いや、上記が適応拡大に使えるのか俺は知らんけど。