埼玉 108.7%
現在患者数 3,969/ 対策病床数 3,652
東京 140.8%
現在患者数 12,831/ 対策病床数 9,114
神奈川 125.8%
現在患者数 4,335/ 対策病床数 3,447
千葉 111.3%
現在患者数 2,545/ 対策病床数 2,287
東京
宿泊療養:1,799 人
自宅療養:5,991 人
入院・療養等調整中:2,324 人
五輪の医療従事者、約7千人に
当初計画から3割減
2021/7/22 18:29 (JST)7/22 18:46 (JST)updated
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は22日、大会に携わる医師や看護師などの医療従事者が約7千人になると明らかにした。当初計画では約1万人が必要だとしていたが、新型コロナの影響で逼迫する医療現場への配慮などから約3割削減した。選手向けの医療を中心に従事する。
五輪は大半の会場で無観客となったが、運営スタッフやボランティア向けの医療体制を維持する必要があるため大幅な削減はしなかった。
首都圏中心に選手らを受け入れる「大会指定病院」は29カ所に上る。組織委は「医療環境が変化する可能性がある」と認めた上で「協力いただく医療機関と緊密に連携する」と強調した。
ジェノサイド条約における定義
国際連合で採択された(1948年)ジェノサイド条約(集団抹殺犯罪の防止及び処罰に関する条約、Genocide Convention)
(第2条)国民的、民族的、人種的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する意図をもって行われる次のような行為と定義(カッコ内は条約で明言されていない具体例についての通説)。
集団に対して故意に、全部又は一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を課すること
(医療を含む生存手段や物資に対する簒奪・制限を含み、強制収容・移住・隔離などをその手段とした場合も含む)