複雑性PTSDは、WHOによるICD-11（ 疾病及び関連保健問題の国際統計分類、正式発効2022年1月）で初めて採用されたが、米国精神医学会（APA）によるDSM5（ 精神障害の診断と統計マニュアル）では研究が不十分として障害と認められていない。
戦争帰還兵の研究にはじまる従来のPTSDを、戦争や事故、災害等一過性の急性トラウマと、児童虐待など繰り返し長期間に渡って加害される慢性トラウマに拡大、分割。
ラドクリフ出身のジュディス・ハーマンが、前者を単純性PTSD、後者を複雑性PTSDとする。
記事より…「周囲の方々の温かい見守りがあれば、健康の回復は速やかに進むと考えられる」と、まるで“誹謗中傷をやめれば治る”といったニュアンスで話した…
↑へー、そうなんだー（棒）
その ラドクリフ出身の ジュディス・ハーマンによって、PTSD治療のために提唱されたのが、記憶回復療法、なのだが。
https://diamond.jp/articles/-/56277?page=2
https://diamond.jp/articles/-/56277?page=3
https://diamond.jp/articles/-/56277?page=4
ラドクリフ出身者にヲワダマサコの名も。日本人なら知らぬ人はおらんでしょうけど。
まぁ、悪いのはキムケーこと小室某もしくはアレラ母子であって、国民もメディアも何ら悪くねーやな。
憲法に記載された不断の努力、あるいは その責務や存在意義とでも呼ぶべきものであって。国民に責任を転嫁し、言論の自由を侵略、浸奪しようとするとは。
（当然ながら、皇室と国家国民の分断を画策するミチコメディア、ミチコ忖度メディアは除く。）
ここまで書いてきて、今回の絵を描いたのは、シナリオ書いたのは誰なのかと、ホント思うよ。wikiの複雑性PTSDに "アメリカのビザは精神疾患のある者は取得ができないため、入国は出来ない" の一文が。どこまでどうなのか知らんが、書き換え頻度がすごいらしい。
＞具体的に解りやすい例がPTSDである。 1995年のアメリカの論文には、アメリカ人の50% - 60%がなんらかの外傷的体験に曝されるが、その全ての人がPTSDになるわけではなく、PTSDになるのはその8% - 20%であるという。2006年の論文では、深刻な外傷性のストレスに曝された場合、PTSDを発症するのは14%程度と報告されている。＜
とは言いつつも、 例のエプスタイン事件もあるのでね。なんともはや。
上記リンクの通り、記憶がうそをつくのは間違いないし、介入することも可能なんだろうけど。
