実際にやってるのは日本型、ガラパゴス型のロックダウンなのか何なのか。
試薬や検査、それら体制の見事なまでの総崩れと並べてみる。
ワザとでなければいいのだが。
次に読売の工作員が、モルヌピラビルをdisりまくっている件。
(署名記事にすらできねーのな)
> 厚労省は、コロナ用の飲み薬がなかった2020年4月、「観察研究」という枠組みでアビガンの使用を認めた。ただ、動物実験で胎児に奇形が生じる副作用が確認されている薬のため、厚労省は医療機関に「自宅療養での投薬はできない」と通知。
処方を入院患者に限定し、薬剤管理と安全対策の徹底を求めていたが、
(↑日時とその通達名は?)
昨年12月28日、別の飲み薬が承認されたことなどを理由に、観察研究で提供するのを打ち切った。<
厚労省サイトより、特例承認モルヌピラビルの添付文書
動物実験で胎児に奇形が生じる副作用が確認されている旨、明記。
https://www.mhlw.go.jp/content/11123000/000872747.pdf
以下、読売の記事と並べて眺めてくださいな。
令和3年4月27日付の事務連絡、
アビガン(一般名:ファビピラビル)に係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供について(その5)より、
この通達にて、(参考)今回の事務連絡における主な変更点として下記の記載がある。
>(1)別添1頁「(1)患者の要件」の対象・使用開始のタイミングについて追記
>(2)別添2頁「(2)医療機関の要件」の項のうち「問い合わせ先」について更新
・ 患者の要件について追記とは書かれているが、医療機関の要件について追記とは書かれていない。
・ 「医療機関の要件」の項のうち「問い合わせ先」について更新とは書かれているが、「医療機関の要件」の項のうち「問い合わせ先」以外に関しての記述は欠落、一切言及されていない。
この記述に従って読む者、誘導されて読み進む者の中には、
患者の要件の追記は読んでも、医療機関の要件の追記は読まぬ者、
医療機関の要件の項のうち「問い合わせ先」の更新は確認しても、同要件の項の中で「問い合わせ先」以外の部分には目を通さぬ者が出てきても、業務の逼迫あるいはパンクするさなかにあっては至極当然、何らおかしいことは無かろう。
そも、それらを想定して発出すべきなのだから。
https://www.mhlw.go.jp/content/000773800.pdf
言い換えれば、
令和3年4月27日付の事務連絡、
アビガン(一般名:ファビピラビル)に係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供について(その5)における、
(参考)今回の事務連絡における主な変更点に関し、
「患者の要件」について追記
「医療機関の要件」の項のうち「問い合わせ先」について更新
は明記しておきながら、
同じく医療機関の要件の項の中、問い合わせ先以外の部分を欠落させた上で、医療関係各位に周知徹底を図ろうとしたのはなぜなのか。その理由、目的は何なのか。
医療機関の要件に関しては、追記でも更新でもなく、主な変更点でもないというのが、厚労省としての(あるいは読売としての)認識なのだろうか。
意図的でないなら、厚労省の通達として明らかな落ち度であろう。
意図的だとしたら、極めて悪質な誘導であり、隠蔽を目的としたものと捉える者まで出てくるのではないか。
え~っと、長々と書いてしまいましたな。
医療機関の要件、及びその追記との比較、
医療機関の要件の項のうち「問い合わせ先」以外の部分について、更新前後の比較は下記。
令和2年8月17日付の事務連絡
アビガン(一般名:ファビピラビル)に係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供について(その4)別添より
https://www.mhlw.go.jp/content/000659872.pdf
令和3年4月27日付の事務連絡、
アビガン(一般名:ファビピラビル)に係る観察研究の概要及び同研究に使用するための医薬品の提供について(その5)、別添より
https://www.mhlw.go.jp/content/000773801.pdf
わざとでなければいいのだが。
読売の署名もできぬ工作員は、どう思うんかね。
以前の書き込みです。