選手間の公平を阻害するほどに、ウェア着用がもたらす空力アシストが一定基準を越えるなら平準化をはかり、そうでないならほっぽっときゃいいんでないの。
最先端の空力先進国、ポーランドの選手、コーチ、役員は、シミュレータ環境や風洞実験の成果として、
両手を上にあげて70mの高さから滑走し、
両手を上にあげてジャンプ台から飛び出し、
空中でも両手を上にあげたその姿勢のままで飛形を維持するのか。
着陸時はどうすんだ。
そのときも両手を上にあげたままにするとかなりの高得点がねらえるのか。
なんだ、そりゃ。
競技ジャンプ開始当初の試行錯誤じゃあるまいし。
また、後ろにナンゾおるんだろうか。