艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

昭和54年、1979年頃は、皇室も戌HKもマトモだったらしい。

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どこぞから圧力でもかかってんでないの?

 

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生産量上位7道県で、日本侵攻 アメリカ小麦戦略を所蔵している道県立図書館は、北海道と宮城のみ。新潟、秋田、山形、福島、茨城の県立図書館には所蔵なし。

ついでに神奈川県立、横浜市立、川崎市立にはないが、横須賀市立、厚木市立、座間市立、秦野市立にはあるらしい。

 

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内容については、冒頭と目次のみ貼付。

粉屋の娘ってのは、海の向こうから渡来した用語だったのな。

と、その昔、書き込んだ記憶がある。

文中、ショーダミチコ、ショーダヒデサブロー、ニッシンセイフンの名がかなり出没。

おれもネットの書き込みを見かけて手に取ったんですが。

 

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目次

日本人の胃袋を変えた男たち

美智子妃お手植えのバラ

・小麦のキッシンジャーとキッチンカー

・小麦が米を食う

・赤坂のアメリカ小麦連合会

・キッチンカーの謎

 


ワシントンの意図

・余剰小麦を売り込め

アメリカ農務省

・野ざらしの余剰小麦

・大統領特命の日本視察団

・PL480の成立

 


霞ヶ関の思惑

・食料と外資の一挙両得

・首相特命の極秘プロジェクト

・余剰農産物受け入れ交渉

・東畑元農林次官の述懐

・余剰農産物交渉のその後

 


日本市場開拓計画の立案

オレゴン小麦栽培者連盟

・二通のマル秘報告書

・幻の小麦製品アラー

・農協には注意せよ!

 


小麦キャンぺーン始まる

・大阪国際見本市の成功

・キッチンカーの出陣式

・元厚生省課長の自費

まずパン屋を育てよ

・学校給食の農村普及事業

・ハンフリーも絶賛

 


ハードな販売作戦への転換

・駐日代表の辞任

・二代目代表のハード作戦

・人脈をつくれ

テレビ番組も提供

・日米の相互利益

 


粉食大合唱の中で勝利宣言

米を食べるとバカになる

・総資本の選択

・一億ブッシェルのダルマ

 


いまアメリカの小麦は

オレゴンのパイオニア農民

・次は中国市場だ

・バウム市との再開

・食管の危機

 

関係ないけど、アメリカ横断ウルトラクイズwikiには下記の記述がある。

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追記

なんだこりゃ。
誰か担当者のコメント取ってきたら?

www3.nhk.or.jp

 

ラーメンと愛国 講談社現代新書
目次
第1章 ラーメンとアメリカの小麦戦略
安藤百福の見た闇市支那そば屋台
・都市下民層の夜食だった戦前の支那そば
サザエさんに登場するシナソバと中華そば
・戦後、圧倒的に不足した米の代用品として
・スパゲティナポリタンの誕生
・食料援助のララ物資として入ってきた小麦
・生産力を持て余していたアメリカの小麦農家
・新たな売り込み先を探して世界中に調査団を派遣
・大々的な小麦食普及キャンペーンを展開
・日本人にとって特別な存在だった米と稲作
・なぜ米食ナショナリズムが発動しなかったのか
GOPANのヒットを後押しした自給率低下への危機感
安藤百福が試みた西洋・パン食への抵抗


よく言われる話で、上記でもふれているが、

チキンラーメンの販売開始:1958年
ショーダミチコの皇室潜込内定: 1958年

>1958年7月24日、日本新聞協会加盟の新聞・通信・放送各社は、皇太子妃の選考について正式発表まで自発的報道管制を決定した。
週刊女性』11月23日号は正田美智子内定を報道し、問題となった。<

同じく週刊女性
>2017年12月12日号で「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」報道をスクープ。この一報から約2カ月後、宮内庁はKとの結婚延期を発表している。同記事は2018年の「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した。<

ちなみに週刊女性は1957年の創刊。

 

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もう一つ追記

なんで実写にしたのか謎。

件のシチュで、有名な実写バージョンてのはあるんだろうか。
申し訳ないが、俺はちょっと思い浮かばないんだけど。

実写は実写でいいとは思うが、イメージその他でかなり枠をはめられ限定される印象。
絵や動画、コスプレでネットをあふれさせたいなら、、、どうだったんだろう。


実写にするなら、新型の海苔やら耳やらを再現もしくは新規開発して欲しかったかも。

適度な硬さと食感を合わせもった、食べ合わせのいい耳。
おこげでも、パリパリいってもいわなくてもいいんだけど。

 

ご当地のコンビニでは商品名、おむすびなのかおにぎりなのか知らんけど、

三角形のおむすび/おにぎりだけでなく、鉄火巻きやらその他の巻物でもよかったのでは
恵方巻きと同じ食し方は、ちょっとどうかとは思うが。