艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

もっともっと小さくできたはずのトラウマをここまで巨大化させたのは、間違いなくIOCとバッハだろう

どう考えても保身や責任転嫁としか思えないが、どうしてもというなら、
バッハと極めて親しいロスケと支那中共だけ17歳以上にでもしとけば~。

前科がたっぷりあるんだから、事前に ’さらに1人でも出したらROCとやら全員の出場権を剥奪する’ 旨、周知徹底させておけばよかったろうに。

 

最近の動きをみていると、トルドー政権の間は国家としてのカナダも同じことをやりかねないが。

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某競技は、演技の開始当初と終了間際では採点基準が違うんだそうな。

例えばの話、年齢や月齢を要素として、同一のジャンプの基礎点、加算点に違いをもうけた場合、コーチや組織、本人、あるいは国家を問わず、若年層のドーピング被害やその動因を抑制、あるいはその方向に向かわせることは可能なんだろうか。


1例として、
15歳3ヶ月の8回転と、17歳以上、18歳以上の 8回転に、基礎点、加算点で、差異を設定する。ただし、現時点において3回転までは従来通り。

設定する差異は、コーチや組織、本人、あるいは国家が、若年層限定ではあるがドーピングや児童虐待に嫌気がさすくらいの。

注、 ドーピング以外の成長過程や体型変化は考慮してませんので。

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以下、ネットからのコピペ。

これらの議論、ロスケの当該コーチ、組織、クレムリンには、どのように映ったのやら。

みる側としては、終盤にすべてのジャンプを集めても特に問題はないと思っているが。ドーピングをしない限りにおいては。

 

【決定8】ジャンプボーナスの制限

 

後半ジャンプの1.1倍ボーナスポイントを制限する議論は平昌五輪後に出てきました。

ザキトワ選手のようにジャンプをすべて後半に跳ぶ戦略に対する是正案です。
とはいえ、ザキトワ選手はルールに則って戦略を立てているわけですから、悪いことは何もありません。
加えて、全ジャンプを後半に跳ぶというのは失敗のリスクを高めます。
この構成を選ぶこと自体すごいことなのです。

しかしその一方で、ジャンプをすべて後半に跳ぶ選手ばかりになることの危機感があるのかもしれません。
勝つために選択肢を狭めることになりますので・・・
ザキトワ選手は非常にウェルバランスを考えたプログラムを作ってきましたが、皆がそうできるとは限りません・・・

ルールで規制するのは、それはそれで一つ手かなとは思います。

2018年5月1日に1.1倍のボーナスが付く演技後半の対象ジャンプ数の案が出てきました。

SP:最後の2本、FS:最後の4本(カナダ案)
SP:最後の1本、FS:最後の3本(日本案)

そして6月6日のISU総会の採決の結果、日本案で決定しました!

少し補足しますが、SPの1本、FSの3本は後半に跳でいいジャンプ数ではなく、あくまでボーナスが付くジャンプという意味です。
ジャンプを全部後半に集めてもかまわないけど、ボーナスが付くジャンプは限られるよ!ということです。
なお、コンビネーションジャンプも1本のジャンプとして認定されるようです。
となると、SPの最後、FSの最後の3本にコンボを跳ぶ(もしくは高難度ジャンプを跳ぶ)という選択肢が得点を伸ばす鍵になりそう・・・
もちろん、失敗したらがっつり引かれるので、成功しないといけないのですが・・・

本ルールによって、最大のチャレンジが「FSの最後の3本をコンボまたは高難度ジャンプにする」ことになったので、その意味でウェルバランスがよくなると言えるのかちょっと疑問は残ります。
それでもトップ選手がどんなFS構成を選んでくるのか楽しみになりました!
状況によっては「最後の3本の中で、コンボを跳べるのは1回ね」といった修正案が来シーズンに出ることも考えられそうですw