ロスケの中長期的な経済と国家の崩壊を待つか、
独自・共有その他で核武装した後に、話もってこいやと、
当のロスケ自身が言いたいのだろう。
上記の後で、それでもどうしてもロスケとの当該条約を結びたいなら、
まぁ、どうぞご勝手に、としか。
史実からみる限り、条約は破るためにあるとしか思っていない野蛮人の野蛮国家だというのに。
(まぁ野蛮人という点では、いわゆる新自由主義もほぼ同義と言う理解ではあるのだが)。
略
核拡散、核保有拡散、核使用拡散の扉をロスケが開くのかどうか知りませんけど。
仮にそのような時代に移行するとしたら、いわゆる非核三原則は、
核拡散の抑止にも、核保有拡散の抑止にも、核使用拡散の抑止にも、一切なんの役にも立ちゃしない。役に立つわけがない。
それらに対する抑止を目的とするなら、
あるいは使うか使わぬかではなく、その使用をできうる限り少なく抑え込もうとするなら、
いわゆる非核三原則にかわる、何らかの新たな方策や枠組みをつくり出すべき。
(現行の国際条約、国際機関も同様なんでしょうけど。)
それこそ、唯一の戦争による被爆国(とやら)の名において。
(申し訳ないが、人類にそんな叡智があるか否かは俺にはわかりかねます。)
個人的にはもともと、非核三原則なんて今もこれまでも、なんの役にも立ちゃしないとしか思ってないので。
ウクライナではそれが誰の目にもわかる形で、世界史に刻み込まれる形で、実証されたわけですが。