艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

費用 対 逆効果

先日、開業した区間は上下分離なんだそうな。

新規に開業もしくは建設する区間、ルート含めてどうなるのか知らんが、それほど長い距離でもなさそうなので(50キロ程度?)、仮に線路をもう1本追加して3本線にしたら、費用 対 効果、費用 対 逆効果はどうなるんだろう、、、みたいな話はどこかに出てます?

真意/深意は分かりかねる処ながら、フリーゲージを前面に押し出してるらしいので。

(いわゆるミニ新幹線として開業した2つの路線、山形新幹線秋田新幹線の営業距離はそれぞれ、福島-新庄 148.6Km (福島-山形 87.1km)、盛岡-秋田 127.3km。)

 

www.nishinippon.co.jp

news.yahoo.co.jp

Wikiより、3本線路の問題点

>各軌間の線路中心がずれ、建築限界もそれにあわせて変わるため、ホーム・架線・信号機・ATS/ATC位置補正地上子等の保安装置の地上子の設置位置に注意が必要な点、分岐器(ポイント)の構造が複雑になる点、降雪地帯などでは並列する軌条の間に雪が詰まる、レールの摩耗が不均衡になる、レールの取得や保守のコストが上がるなどの問題がある。 <

 

こちらもwikiより。

上記、>降雪地帯などでは並列する軌条の間に雪が詰まる<、ふむふむ。

 

既設新幹線の新鳥栖駅から先日開業した西九州新幹線の駅まで、在来線をざっと見で辿った限りでは、大きな立体交差が10以上、小さなものを含めれば20以上(見落としは多数あるはず)、トンネルは営業50キロ前後で0のようだが、山形/秋田でも言われた通りとにかく踏切が多い。

まぁ、この辺は(在来線を前提としていたなら)フリーゲージ計画でも、十分に想定されてはいたんでしょうけど。