この報道で正しいんですかね。真水の対義語はなんだろう?
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NATO基準では、日本の海保に相当する加盟国の湾岸警備隊が「軍隊の組織下で活動できる」場合は予算を国防関連支出と認めている。一方、海保は有事の際は自衛隊と役割を調整するものの、海上保安庁法で自衛隊とは区別されている。組織下に入ることはなく、NATO基準なら国防関連費から外れる。
だが政府関係者は安保関連費の定義に関し、大陸国家が多い欧州と違い、海に囲まれた日本の実情に合わせた「独自の(水増し?上げ底?ダブスタ?)算定基準があってしかるべきだ」と指摘。海保の活動は警察権の範囲内だが「武装化を進める中国公船が領海侵入を繰り返す沖縄県・尖閣諸島などの警備に奮闘している」として、安保関連費に含めた。政府が設置した「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」に考え方を提示したところ、理解を示す意見があったという。
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排他的経済水域や大陸棚も考慮すべきなんでしょうが、
(NATO加盟で日本よりも広いEEZをもつ=海洋国家は、フランス、アメリカ、イギリス、カナダ)
まずはNATO加盟30か国中、ロスケと海の国境を接するものとして、
北極海、4か国
アメリカ、カナダ、デンマーク(グリーンランド)、ノルウェー(ノルウェー海軍の傘下)
バルト海、7か国
東岸:エストニア、ラトビア、リトアニア、(加盟予定:フィンランド)
南岸:東からポーランド、ドイツ、デンマーク、
(西岸に加盟予定:スウェーデン)
黒海、3か国
トルコ(戦時はトルコ海軍の指揮下)、ブルガリア(1997年まで国境軍)、ルーマニア(沿岸警備隊は2011年発足、前身は2002年まで軍の地位と階級制度)