ただし、多様性の強制、多様性ファシズムを除く。
免許証と保険証その他の利便性の加減算総計
vs. マイナンバーカードの不便性・不利益性の総計
(使わせる側、強制させる側は知らんが、マイナンバーカードを利用する側、強制される側にとって、一過性ではない中長期の利便性なんてあったっけ?)
繰り返し書いているが、利用者側、強制される側にとって不要な機能、迷惑な機能(そもマイナンバーカードの存在自体が大迷惑)をどれだけてんこ盛りにしたところで、利便性の向上などとは言わぬ。至極当然の話。時代錯誤でかつ時代から取り残されたレーワの戦艦大和でも目指すつもりか?
セルフレジでも「免許証」使ってお酒購入 将来はマイナンバーカードも可?
2022年12月04日12時00分
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政府は今後、コンビニエンスストアのセルフレジでマイナンバーカードを活用し、お酒やタバコを購入できるようにする方針だ。2022年11月30日に複数メディアが報じている。
ところでローソンの一部店舗では、すでに運転免許証によりセルフレジでお酒を購入できるシステムが導入されているのを知っているだろうか。
新店舗でも「免許証」年齢確認を導入
2021年11月7日付読売新聞(電子版)によると、 ローソンでは、一部店舗にてセルフレジに運転免許証を読み取る専用端末を取り付ける実験を21年2月に開始。客の生年月日を確認し、お酒やタバコを買えるようにした。22年2月以降は希望する加盟店で導入していく と報じていた。
その後も、この免許証読み取り端末の導入は続いている。ローソン広報に取材すると、「現在関東地区5店舗で展開しています」。現在は運転免許証のみの対応だが、今後は「マイナンバーカードも読み取れるようにできないか検討している」 とのことだ。
導入5店舗目は、11月28日に東京都豊島区でオープンした新業態店舗「グリーンローソン」。身体的な理由から接客業を諦めていた人でも遠隔で働ける「接客アバター」を導入するなど、サステナブルな施策をテーマにした店舗だ。
ローソンの11月28日付発表によると、こちらでは従業員がレジ以外の接客に注力できるよう、セルフレジでたばこ・酒を買えるようにしているという。