艤装してます

艤装してます

しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

英国王、各国の参列者を歓迎 戴冠式前に市民と交流も

 

英国王、各国の参列者を歓迎 戴冠式前に市民と交流も

共同通信 08時36分


 【ロンドン共同】チャールズ英国王は5日、ロンドンのバッキンガム宮殿で、6日の戴冠式に参列する各国の君主や首脳らを招いてレセプションを開いた。ウィリアム皇太子夫妻らと共に、要人を歓迎。これに先立ち国王は宮殿近くの大通りを予告なく訪れて市民と交流し、親しみやすさをアピールした。

 

記事詳細へ

 

 レセプションには日本の秋篠宮ご夫妻、米国のジル・バイデン大統領夫人、中国の韓正国家副主席、ウクライナのオレナ・ゼレンスキー大統領夫人、フィリピンのマルコス大統領夫妻らが出席。国王ら王室メンバーと歓談した。

 

 国王は5日、戴冠式前後の行進コースとなっている宮殿近くの大通りに出かけ、場所取りをしていた市民らと握手して笑顔で言葉を交わした。写真撮影にも応じていた。

 

 戴冠式は6日午前11時(日本時間同日午後7時)に始まる。

www.47news.jp

 

チャールズ英国王、6日に戴冠 70年ぶり式典、国挙げ祝福

共同通信 5/5(金) 18:41配信


 【ロンドン共同】英国のチャールズ国王(74)の戴冠式が6日、首都ロンドンのウェストミンスター寺院で開かれる。英君主の戴冠式は1953年のエリザベス女王の式典以来、70年ぶり。国王夫妻が式典前後に馬車で行進する大通りの沿道には、既に見物のため場所取りする人々が詰めかけ、国を挙げて歴史的慶事への祝福ムードが高まっている。式典は世界中にテレビ中継される。

 

記事詳細へ

 

 王室メンバーのほか、フランスのマクロン大統領、ジル・バイデン米大統領夫人ら国内外の2千人以上が出席。日本からは秋篠宮ご夫妻が参列される。国王の次男で、王室の公務を引退して米国へ移住したヘンリー王子も列席する。

www.47news.jp

 

戴冠式進行、五つのパートで 伝統継承、多様性も反映

共同通信 5/5(金) 19:12配信

 

 【ロンドン共同】6日のチャールズ英国王の戴冠式は、五つのパートに分かれた伝統的な形式で執り行われる。一方で、女性聖職者やキリスト教以外の宗教代表が歴史上初めて進行に携わるなど、多様性を重んじる現代の世相も反映している。

 

記事詳細へ

 

 国王とカミラ王妃は午前10時20分(日本時間午後6時20分)にロンドンのバッキンガム宮殿を馬車で出発。ウェストミンスター寺院で同11時に式典が始まる。

 

 英メディアによると、五つのパートのうち最初は「承認」で、英国国教会の最高位聖職者カンタベリー大主教が国王を紹介する。続く「宣誓」で、国王が聖書に手を置き統治を誓う。3番目の「塗油」では、大主教が国王の手や胸、頭に聖油を塗る。

 

 その後の「叙任・戴冠」では大主教が国王に王冠をかぶせ、イスラム教やユダヤ教の代表らが宝器を手渡す。さまざまな宗教を信仰する人々が暮らす英国で結束を促したい国王の思いを反映した。最後の「即位・忠誠」で王室、国民の代表者らが国王に忠誠を誓う。

 

 式典を終えた夫妻は午後1時に寺院を再び馬車で出発、宮殿に向かう。

www.47news.jp

 

6日、チャールズ国王戴冠式 祝賀ムードも厳戒態勢 英

時事通信 5/5(金) 20:33配信

 

 【ロンドン時事】チャールズ英国王(74)の戴冠式が6日、ロンドンで行われる。

 

 1953年の故エリザベス女王の式以来70年ぶりとなる歴史的イベントで、記念旗や国旗が各所に掲げられるなど祝賀ムードが広がる。一方、群衆が集まる中で不測の事態も懸念され、当局は1万人以上の警官を配置して警備に当たる。

 

記事詳細へ

 

 戴冠式は昨年9月に死去した女王の国葬が行われたウェストミンスター寺院で実施される。秋篠宮ご夫妻を含む国内外の要人約2000人が招かれ、厳粛な儀式を見守る。前後して国王夫妻を乗せた馬車や兵士の隊列が市内をパレード。沿道には、国王らの姿を一目見ようと各地から大勢が詰め掛ける見込み。

 

 寺院での儀式は約2時間。英国国教会のしきたりと伝統にのっとるが「近代英国の多様性を反映」(王室)して女性聖職者や他の宗教指導者も携わる。故エリザベス女王の際は、参列者は8000人規模でパレードの距離も長かったが、今回は国民が物価高に伴う「生活費危機」に見舞われる中、コストなどを鑑みて簡素化された。

 

 戴冠式目前の4日、パレードが行われるバッキンガム宮殿前の大通りには英国旗や英連邦諸国の旗がはためき、多数の訪問者が記念撮影をして「歴史」を体感していた。沿道にテントを張って泊まり込む熱心な王室ファンの姿も。南部の村から3日に到着し、テントで待機しているという女性は「女王の国葬にも来た。女王が亡くなって悲しいが、今回の戴冠は時代が変わるタイミング。自分の目で見たかった」と語った。

 

 一方、雑踏事故やテロなどに備え、治安当局は厳戒態勢を敷く。全国から動員された警官がパトロールを続けているほか、要所要所に狙撃手も配置されたと伝えられる。2日夜には宮殿敷地に危険物を投げ込んだ男が逮捕され、緊張が一段と高まった。

 

 警備の焦点の一つは、君主制反対を唱える団体による抗議デモ。メンバー約1600人が集まり、パレード中に「反王室」を叫んだりする計画という。このほか環境活動家らがデモを行う動きもあり、当局は混乱阻止へ目を光らせている。

www.jiji.com

 

チャールズ英国王戴冠式に2000人超出席、秋篠宮ご夫妻・バイデン米大統領代理ジル夫人

読売新聞 2023/05/05 10:59

 

  【ロンドン=池田慶太】英国のチャールズ国王(74)の 戴冠 式が6日午前11時(日本時間午後7時)、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われる。英君主の戴冠式は1953年の母エリザベス女王以来、70年ぶり。世界各国の元首・王族を含む2000人以上が出席し、王室の新時代の幕開けを祝う。

 

記事詳細へ

 

 国王は昨年9月、母エリザベス女王の死去に伴い自動的に即位した。戴冠式は内容を変えずに約1000年続く伝統儀式で、新君主が即位を国内外に示す象徴的意味合いがある。国王は即位、戴冠ともに英君主としては最高齢で、式典ではカミラ王妃(75)の戴冠も行われる。歴史的イベントを控えたロンドンは英国旗が掲げられ、「祝賀ムード」に包まれている。

 

 式典にはバイデン米大統領の代理でジル夫人が出席するほか、フランスのマクロン大統領、ドイツのシュタインマイヤー大統領ら国家元首、欧州や中東の王族らが参列する。日本からは秋篠宮ご夫妻が出席される。

 

 式典前、国王夫妻はバッキンガム宮殿から寺院まで約2・1キロ・メートルを豪華な馬車でパレードする。式典後も同じ道をパレードし、宮殿バルコニーに登場して市民らの祝福に応える予定だ。

 

 70年前の式典は8000人以上が参列したが、今回は約4分の1に縮小し、パレードも大幅に短縮された。生活費高騰に見舞われる市民らに配慮したという。要人を狙ったテロや君主制に反対する大規模なデモを警戒し、過去最大規模の2万9000人以上の警官が動員され、警戒に当たる。

www.yomiuri.co.jp

 

英国王、6日に戴冠式 国民感情を配慮し簡素化

産経新聞 5/5(金) 17:50配信


【ロンドン=板東和正】昨年9月に即位した英国のチャールズ国王(74)の戴冠(たいかん)式が6日、首都ロンドンのウェストミンスター寺院で開かれる。新たな英君主の戴冠式は1953年6月のエリザベス女王以来約70年ぶり。記録的な物価高による国民の生活苦に配慮し、女王の式典より時間を短縮するなど簡素化され、形式も一部変更されると見通しだ。

 

記事詳細へ

 

式典には海外の首脳ら約2千人が列席。日本からは秋篠宮ご夫妻が参列される。米政府は4日、バイデン大統領の妻ジル夫人が国王の戴冠式に出席するため、4~7日に英国を訪問すると発表した。滞在中にスナク英首相の妻と会談する予定。

 

英メディアによると、女王の式典の列席者は約8千人だったが、今回は大幅に減らした。国王が寺院からバッキンガム宮殿まで戻るコースの距離も短縮する。戴冠式の関連費用は全て公費でまかなわれるため、国王は国民感情を考慮して、女王の式典よりも少ない費用を望んでいるとされる。

 

英BBC放送などによると、式典では伝統的に王族らが国王の前にひざまずいて忠誠を誓ってきたが、6日はウィリアム皇太子だけがこの行為を行う。

 

式典の中で最も神聖とされる君主と王妃に聖なる油を塗る儀式は覆いで隠して非公開だったが、今回はカミラ王妃についてだけ公開する。

 

式典では多様性を重視し、国王の意向でキリスト教以外の宗教代表が初めて式の進行に携わる。女性聖職者が新約聖書の一部を読み上げる方針だ。

 

戴冠式を前にロンドンでは祝賀ムードが高まっており、国王がかぶる英王室の至宝「聖エドワード王冠」を模した冠をかぶって歩く市民の姿も目立つ。一方、戴冠式に反発する声も強まっており、一部の市民がロンドン中心部で王室廃止を訴えるデモを計画しているという。

www.sankei.com