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皇太子同妃/皇太弟同妃/皇嗣同妃、英国王戴冠式ご参列 関連

 

共同:秋篠宮ご夫妻、英国王に祝意 宮殿でレセプションに出席

共同通信 2023年05月06日

 

 【ロンドン共同】秋篠宮ご夫妻は5日午後(日本時間6日未明)、バッキンガム宮殿でチャールズ英国王主催のレセプションに出席された。側近によると、ご夫妻は国王に直接、お祝いの気持ちを伝え、天皇、皇后両陛下からの祝意も伝えた。

 

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 秋篠宮さまは黒のスーツ、紀子さまは水色のドレス姿で出席し、国王のほか、ウィリアム皇太子夫妻らにあいさつした。宮殿内の部屋では、オランダやベルギー、タイなど国王の戴冠式に参列する約20カ国の王族と言葉を交わした。秋篠宮さまは「非常に熱気にあふれていた」と振り返っていたという。

 

 国王の戴冠式は6日午前にウェストミンスター寺院で執り行われ、ご夫妻で参列する。

www.47news.jp

 

共同:秋篠宮ご夫妻、英戴冠式に参列 「荘厳で喜びに満ちた式」

共同通信 2023年05月06日

 

 【ロンドン共同】秋篠宮ご夫妻は6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われたチャールズ英国王の戴冠式に参列された。秋篠宮さまはモーニング姿、紀子さまは淡いベージュ色の着物姿で、各国の王族らに囲まれた席が用意され、国王に王冠がかぶせられる伝統儀式を見守った。

 

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 参列を終え、滞在先のホテルに戻った秋篠宮さまは、報道陣に「とても荘厳で喜びに満ちた良い式だったと思います」と感想を語った。

 

 午前11時からの戴冠式に向け、ご夫妻は午前9時ごろ、ホテルを出発。沿道に集まった人たちに笑顔で手を振り、会釈して車に乗り込んだ。

 

 英王室からの招待状は国家元首宛てで、代理が可能となっていた。

www.47news.jp

 

読売:秋篠宮さまはモーニング、紀子さまは薄いピンクの和服姿…チャールズ国王戴冠式

読売新聞 2023/05/06 22:54

 

 【ロンドン=水野祥】英国訪問中の秋篠宮ご夫妻は6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたチャールズ国王の 戴冠 式に参列された。ご夫妻が外国王室の戴冠式に出席されるのは初めて。

 

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 会場では、秋篠宮さまは黒のモーニング姿、紀子さまは薄いピンクの和服姿で、各国の王族と並んで着席。合唱団の歌声が響く中、王位の証しである英王室伝統の王冠をかぶったチャールズ国王の姿を見守られた。

 

 式の終了後、紀子さまとともにロンドン市内の宿舎に戻った秋篠宮さまは、報道陣に対し、「とても荘厳で喜びに満ちたよい式だったと思います。音楽も素晴らしかったです」と笑顔で話された。

 

 前日の5日には、ご夫妻はバッキンガム宮殿で国王主催の歓迎会に出席された。国王とそれぞれにこやかに握手を交わし、お祝いの言葉を伝えられた。参加した各国の王族とも交流を深められた。

 

 宮内庁によると、天皇陛下は6日、チャールズ国王に宛てて皇后さまとともに祝意を示す電報を送られた。

www.yomiuri.co.jp

 

産経:英国王戴冠式 秋篠宮ご夫妻がご参列 国王とご交流

産経新聞 2023/5/6 19:21 緒方 優子

 

【ロンドン=緒方優子】英ロンドンのウェストミンスター寺院で6日、行われたチャールズ英国王の戴冠式。日本からは、天皇陛下が差し向ける「ご差遣(さけん)」により、皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)である秋篠宮さまが秋篠宮紀子さまとともにご参列。皇室とゆかりの深い英王室の新たな幕開けを祝福された。

 

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ご夫妻は現地時間の6日午後2時20分ごろ、戴冠式から宿泊先のホテルに戻られた。秋篠宮さまは報道陣の問いかけに、「とても荘厳でよろこびに満ちた良いお式だと思いました」、紀子さまも「すばらしいお式でした」とそれぞれ感想を述べられた。

 

戴冠式に先立ち、ご夫妻は5日午後、バッキンガム宮殿で行われた国王主催のレセプションにご出席。側近によると、国王に直接祝意を伝えるとともに、天皇、皇后両陛下からのお祝いをお伝えに。会場ではほかに、ウィリアム皇太子ら英王室メンバーをはじめ、欧州、アジア、中東、アフリカなど、レセプションに出席した国の王族とも言葉を交わされたという。

 

また、5日朝には、在英ブルガリア大使館を訪れ、同国のシメオン2世元国王夫妻とご面会。ご夫妻は平成21年に同国を訪問した際、元国王夫妻と面会しており、約40分間にわたり懇談するなどして旧交を温められたという。

 

ご夫妻は戴冠式の後、現地時間の6日午後に英国から政府専用機で出発し、日本時間の7日午後に帰国される。

www.sankei.com

 

産経:70年ぶり英戴冠式ご参列 皇嗣のご経験、今後につなぐ

産経新聞 2023/5/7 06:10

 

【ロンドン=緒方優子】戦後2回目、70年ぶりとなった英王室の戴冠(たいかん)式。日本を代表して参列した秋篠宮ご夫妻は、チャールズ新国王に対面して天皇、皇后両陛下の祝福のお気持ちを伝え、皇室と王室の長く親密な関係をしっかりとつながれた。戴冠式を終えてホテルに戻った際の、お二方の安堵(あんど)されたような柔らかな笑顔が印象的だった。

 

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英国には、秋篠宮さまは留学経験があるほか、過去にはご夫妻で立ち寄られたこともあるが、短時間の滞在だった。英国側は今回の戴冠式で、皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられて初の訪問となった秋篠宮さまを、各国の皇太子らが並ぶブロックの最前列に迎えた。皇位継承順位が同じでも、その立場での経験年数が重視される国際的な序列を考えると「皇室と王室の長い交流の歴史から、英国側の配慮がにじんだ席次」(関係者)と受け取れた。

 

滞在中には、およそ20の国の王族らと直接、言葉を交わす機会も持たれた。戴冠式の前後には、秋篠宮紀子さまが身に着けられていた桜色の着物がきっかけとなり、各国の関係者がそれぞれに日本を訪れた際の思い出を語るなど、交流が深まったという。

 

側近は「これまでも個々には交流があったと思うが、これだけ多くの方と一度に接したのは初めて。新たな交流を今後の公務にどうつなげていくか、次のステップも考えられているのではないか」と推し量る。

 

また、今回の英国の戴冠式は長い伝統にのっとりつつも、時代の要請や王室に対する国民の厳しい視線を背景に、簡素化や多様化が図られた。秋篠宮さまは紀子さまとともに、こうした変革の最中にある王室の現状も目の当たりにされた。皇嗣としての貴重なご経験は、時代にふさわしい在り方を模索する皇室全体にとっても、大きな意味合いを持つのではないだろうか。

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産経:秋篠宮ご夫妻、すべての日程終え英国からご帰国へ

産経新聞 2023/5/7 06:16

 

【ロンドン=緒方優子】チャールズ英国王の戴冠式に参列するため、4日から英国を訪問していた秋篠宮ご夫妻は現地時間の6日夜、すべての日程を終え、ロンドン郊外のスタンステッド空港から帰国の途につかれた。

 

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ご夫妻は6日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた国王の戴冠式にご参列。これに先立ち、5日にはバッキンガム宮殿で行われた国王主催のレセプションに出席し、国王と直接あいさつを交わされた。

 

英国滞在中には、日本大使公邸を訪れ、ご夫妻が現地の邦人団体の代表らと親しく懇談される機会も設けられた。

 

海外王室の戴冠式即位式には戦後、主に歴代皇太子が参列してきた。天皇陛下が差し向ける「ご差遣(さけん)」により、皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)である秋篠宮さまが海外王室の戴冠式に参列されたのは、今回が初めてだった。

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