東京五輪、被災地でラグビーとハンド バッハ氏言及
２０２０年東京五輪で野球・ソフトボール、サッカー以外にも団体球技の一部試合を東日本大震災の被災地で実施する構想に関し、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長が１０月に来日した際、大会組織委員会の森喜朗会長に候補となり得る競技の一例としてハンドボールを挙げていたことが９日、関係者への取材で分かった。ラグビー７人制も候補となる可能性があるという。
日本ハンドボール協会関係者によると、現時点で組織委から正式な提案はなく、具体的な検討は行われていない。日本ラグビー協会関係者も組織委からの打診はないとした。
五輪競技の本県での実施の可能性について県政策推進室の畠山英司特命課長は「組織委に確認し、『具体的な計画はない』との回答を得た」とするが、「（２０１９年に釜石も会場地となっている）ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）もあり、実施されればすごいこと。今後も情報を集め、動きを注視したい」としている。
(2016/12/10)
https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161210_4
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ハンドの全試合を被災地で行えば、開会式翌日2020年7月25日（土）～閉会式当日 8月9日（日）の全日程にわたって代々木競技場が空くわけで。
上記記事のように、一定程度の日程が被災地で開催されれば、代々木競技場での試合消化がその分、前倒し（もしくは飛び飛び）になるわけで。
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野球・ソフトの首都圏：2会場＋バレーの既設利用と、
野球・ソフトの首都圏：横浜のみ開催＋バレーの会場新設で
コスト面を比較をしたらどうなるか。
コストだけでなく顧客満足度（＆売上、利益）はどのように変動するか。
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ネットでは、今年夏に開催された第3回WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016 in いわき を、欧州枠のドイツが参加を拒否したとの情報が流れているそうな。
