艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

エリザベス・バイニングやショーダミチコが ”皇太子として” 育てれば、間違いなくゴリッパな皇太子になる、


などという時代錯誤の化石のようなすり込み、妄想を
大前提とする人物でなければ、この種の発言は出てきようが無いと思えるのだが。

憲法、典範における皇位継承、あるいはその順位規定に対しての否定。
すなわち(自身もしくは他者による強制、半強制的な)即位の否定にまで、
つながりかねないのでは、との思いがぬぐえない。

今回の憲法違反の詔勅で明らかになったように、
キンヂョーには(ヲワダナルヒト同様)、ノブレス・オブリージュ決定的に欠落しているわけだが、
それは表題の ”皇太子としての育て方” によるものが極めて大きいのではないか。

教える側自身にノブレス・オブリージュ決定的に欠落しているのに、
どうやって他者に教え、伝えられるのかという。

立憲君主制に関しても、極めて大きな危惧が表面化しているが、
これについても一体誰が、どのような内容を(いつ、どこで、どのように)教えたのか。

日本国民として知る権利と義務があると考えるのは当然であろう。

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産経新聞は ”お手まき” なるものを皇室や宮中の伝統行事として大々的に報じたらしいが、昨年、一昨年、それに遡る20数年、30年程度のスパンで、どんな報道、あるいはプロパガンダをしてきたのか知りたいもの。
動画ではみとらんが、たねもみや植樹祭ではなさそうだよね。記事をみる限り。

養蚕とキリスト教で検索するとなにやら出てくるけれど、ショーダミチコが宮中祭祀や伝統文化を徹底的に根絶やしにしておきながら、蚕関連だけはカメラを入れてパフォーマンスとプロパガンダしまくってきたのは、正田きぬとソレが理由なんかね。

偶然なのか何なのか知らんが、なんたらの王子を、なんたらの皇子と書き間違えると、とんでもないことになりそうな。
(煽りに煽りまくってる勢力でもあるんかなという)