全会一致の定義はよく分からんが、衆院では間違いなく
反対の投票行動も為された旨、報道されているらしいし。
参院でも全会一致（定義は知らないが）にならない可能性も考えれば、
パブリックコメントも交えた上での両院多数決でいいんじゃなかろうか。
大幅に遅れるなら遅れるで、摂政宮を立てればいいだけの話。
現在13人もの成年女性皇族が、平成開始当初の成年女性8人体制にまで戻るようなことがあれば、そのときに（限定されることのない何らかの）検討を始めればいいと思うけれど。
誰の洗脳、すり込みだか知らないが、
国民の総意は、イコール国会の総意(定義不明)じゃねーべ。
前者の国民は、後者と違って
ショーダミチコとキンヂョーに対し、忖度する義務も無ければ、なんら見返りを享受することも（可能性としてすら）無いんだから。
そも、前者はともかく、後者に（この案件での）総意なんて存在すんのかよ。
（外国人にのっとられた営利もしくはイデオロギー最優先の私企業（戌ＨＫ含）形態によるいわゆる輿論調査が、国民自身の手による投票行動、普通選挙制を代替するものでない限りにおいては、アレラによるプロパガンダ、輿論誘導なんて、何の説得力も持ち得ないものと俺は考えている）
国民の総意とやらを出刃包丁のごとく振り回すその一方で、
国民によるパブリックコメントを妨害してやがるのは、どこのどいつなんだ？
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「女性宮家」に反対意見が多数 意見公募
2012/12/18付
政府は18日、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」創設を検討するとした論点整理について、パブリックコメント（意見公募）の結果を公表した。内訳は公表しなかったが、約26万７千件の多くを反対意見が占めた。次期首相に就任予定の自民党の安倍晋三総裁は反対の立場で、政府が年明けの通常国会で目指していた皇室典範改正案の提出は見送られる。
政府は10月にまとめた論点整理に、女性宮家の創設を軸に検討を進める方針を明記。12月10日までの約２カ月間、国民から意見を募っていた。
