させたいのは、ショーダミチコかね?
帝王学はただ単に受けたか否かが問題なのではなく、
(皇祖皇宗や皇統及び国家国民のためのものとして)
血となり肉となって、実際に身についているかを問題とすべきではないのか?
いわゆる帝王学の教育とやらを”受けるだけ”は受けてみました‥
けれど‥、
その他諸々では、いわゆる帝王学を身につけたことになるはずもなく、受けていないと何ら変わるものではない。馬の耳になんたら31号。
まして(私利私欲や私物化とは対極に位置する、皇祖皇宗や皇統及び国家国民のためのものとして)帝王学を規定するならば、
乃木将軍や当代最高の碩学による帝王学と、エリザベスバイニング的な反日・反戦差別(逆差別)洗脳を同列に、同じ次元で扱うこと自体が極めて異常であり、はっきり言って極左の常套手段としての詐欺としか思えないわな。
今回の憲法違反の詔勅騒ぎで誰の目にも明らかになったように、キンヂョー、ヲワダナルヒトともに、憲法遵守義務も、立憲君主制も、ノブレスオブリージュも一切、理解してなかったわけだから、とてもじゃないが帝王学が身についているなんて口が裂けても言えはずもない。
それとは逆に、受けなかったからといって身につける事が絶対的に不可能というわけでもなかろう。おそらくは国内外の歴史の流れは後者の反証事例であふれかえっているのではないか。
はっきりいえるのは、乃木将軍や当代最高の碩学による帝王学教育ならともかく、そうした本来の帝王学に無理やり背のりさせようとしたエリザベスバイニング的な反日・反戦差別(逆差別)洗脳を帝王学と詐称してすり込もうとするのであれば、そのような類いには一切関わらない方が(国家国民の視点に限定するとしても)よっぽどもマシだということ。