俺は持ち株会社を介しての、JRおよび新幹線並行在来線(第三セクター)の再統合が持論なんだが、自衛隊の位置づけは近年、大きく変容しているのだから、かつての鉄道連体、陸上自衛隊第101建設隊のような類似部隊を再創設、北海道、東北、北陸その他に配置してもいいんじゃないかなと。
九州はともかく、北海道、四国は、発生が予測される超巨大災害の1つでもくれば、一挙にふっとんで維持できなくなる、とはよく言われる話。
(以前も書いたが、とりわけ北海道の鉄路は安全保障に直結するはず。真っ赤に染まってるらしいけど。)
某業界ほどではなくても人材供給に資するかもしれんし、労組核マル対策にもなるかもしれん。国外の巨大災害時、戦争や紛争後における鉄道復旧や新設にも。
国内、国外ともに、自衛隊の道路関連の話はよく聞くんですけどね。
2018年2月9日17時05分
大雪の影響で鉄道の運行に支障が出ていることから、第14普通科連隊(金沢市)と第372施設中隊(福井県鯖江市)が、えちぜん鉄道と福井鉄道の除雪を支援する。えちぜん鉄道は松岡駅と永平寺口駅の構内、福井鉄道は新木田交差点の周辺と北府駅から越前武生駅間の線路と各駅構内。ラッセル車が使えない場所を人力で除雪するという。
福井県災害対策本部の担当者は「市街地だけでも病院に行けるようにしたい。人命救助の観点からお願いした」と話した。
また、除雪車の燃料が不足して…
-全国初- 陸上自衛隊と災害時における連携に関する協定を締結しました
2012年03月22日
陸上自衛隊中部方面隊
なお、陸上自衛隊と高速道路会社が、災害時における連携に関する協定を締結するのは、全国で初めてです。
2.目 的
3.協定内容の概要
(1) 被害情報の共有
(3) 自衛隊による被災した高速道路の緊急復旧(道路啓開)支援など
(4) 定期的な会議及び訓練
鉄道連隊
概要[編集]
日本陸軍鉄道連隊の前身、鉄道大隊(2個中隊・電信1中隊・材料廠)は日清戦争後に初めて編成された。以来、日露戦争から太平洋戦争(大東亜戦争)まで活躍した。支那事変以前は近衛師団隷下の交通兵旅団に属していた。
1940年7月の平時編成表によると、鉄道連隊の編制は連隊長(大佐)の下に連隊本部(57人)、3個大隊(大隊本部5人、3個中隊=1個中隊107人)、材料廠(23人)の合わせて1091人。ただし、鉄道第二連隊には、このほかに練習部、幹部候補生隊、下士官候補生隊が付設されていた。
陸上自衛隊第101建設隊
第101建設隊(だい101けんせつたい、JGSDF 101st Railway Construction Unit)は、1960年2月17日に編成された陸上自衛隊で唯一の鉄道部隊であった。1966年4月1日に廃止された。 発足当初の隊員数は約120名で、本建設隊の目的には鉄道連隊とは異なり、外地での活動は含まれていなかった。主目的は、災害などで被害を受けた鉄道の復旧や自衛隊の補給任務であり、また、国鉄のストライキ時の輸送の確保、日本領土内が戦場となった際の国民への食料輸送であった[1]。
ついでにamazonの一酸化炭素検知器をリンクしておきます。
俺は使ったことないので、実用に堪えるのか分かりかねるが。