午前はともかく、午後の野外活動、屋外活動を1日で最も暑い側へ2時間前倒しすれば何が起こるか。
何度目かの貼付になるが、
東京消防庁:平成27年6月~9月のデータによれば、
熱中症の発生場所(年齢区分なし)で、
2番目に多いのは、
道路・交通施設:1,192人(25.4%)
3番目、4番目に多いのは、
公園・遊園地・運動場等:384人(8.2%)
店舗・遊戯施設等:297人(6.3%)
以下、
学校・児童施設等:203人(4.6%)。
工事現場・工場など:215人(4.3%)、
会社・公共施設:197人(4.2%)
これで、どこをどう間違ったら ”熱中症が減る” などと思えるのやら。
何らかの根拠があるなら提示して欲しいもんだわな。
加えて、熱中症の発症リスクを高めるとされる睡眠不足(睡眠負債の蓄積)が重なれば、(同じ条件下においては)間違いなく熱中症、およびその救急搬送と死亡者数は増加するだろう。
深刻な渋滞が予測される中、海外メディア監視の下、救急搬送はその機能を維持できるんだろうか。(比較の対象や基準はなんだろうね。各国それぞれの自国の水準か、それとも対日本人差別か。)
それにしても8月15日に言うセリフかねぇ。
主権回復の年の8月15日に同じことを言ったら
日本の先人達に、それこそ殺されるんじゃないか。
俺の最近の書き込み。
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占領期、自虐史観の死にぞこないか、あるいは亡霊なのな。
https://blogs.yahoo.co.jp/tu_ray_0g_0s1/49579497.html