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来年運転目指す火力発電所 試運転の電力を供給検討 北海道
2018年9月11日 10時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011623351000.html
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上記も節電も、無理のない範囲内にとどめて欲しいものだが。
石狩湾新港発電所1号機、56.94万kW
この10月からの試運転を経て、2019年2月に営業運転開始予定
(試運転での送電も検討、出力未定)
北海道・本州間連系設備、30万kW増設
系統連携試験を経て、2019年3月に運転開始予定
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パチ屋に自家発か蓄電池を義務付け(できればネオン街にも推奨)、ピークを超える際には全パチ屋ブラックアウト(あるいは上限規制としての計画減電、計画限電)の方がよほど現実的だったりして。
需要側の切り離し、制御、上限規制ができればそれでいいという理解でいいんですかね。(土地柄を考えれば、どこぞの映画みたいになる可能性も少なからず‥)
検索すると、セコマとの災害時協力協定はすぐに出てくるんだが、北海道自治体と太陽光・風力その他との類似の協定はなされているんだろうか。
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下記、赤とピンクは後ろに動く可能性あり、ということで。
9月末以降:復旧予定
・苫東厚真発電所1号機、勇払郡厚真町、
定格出力:35万kW、石炭
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10月:試運転開始
・石狩湾新港発電所1号機、小樽市
試運転出力:未定(送電も検討)、LNG
試運転開始:10月
(定格出力:56.94万kW)
(営業運転開始:2019年2月予定)
10月中旬以降:復旧予定
・苫東厚真発電所2号機、勇払郡厚真町、
定格出力:60万kW、石炭
10月27日:復旧予定(8月24日時点)
・知内発電所2号機、上磯郡知内町、
定格出力:35万kW、重油
原因:排煙脱硫装置の点検作業他
10月31日:復旧予定(8月24日時点)、
・苫小牧発電所1号機、苫小牧市
定格出力:25万kW、重原油・天然ガス
原因:定期事業者検査
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11月以降:復旧予定
・苫東厚真発電所4号機、勇払郡厚真町、
定格出力:70万kW、石炭
11月22日:復旧予定(8月24日時点)、
・苫小牧共同火力発電所3号機、苫小牧市、
定格出力:25万kW、重油
原因:定期事業者検査
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12月20日:復旧予定(8月24日時点)、
・高見発電所2号機、日高郡新ひだか町、
定格出力:10万kW、揚水式水力
原因:水車発電機他修繕工事