が為されているが、
例えば中東某国にみられる”化石燃料後”の世界への焦りまくりの対応をみるに、程度の差こそあれ、ロスケも同様の顛末をたどるはず、、、
なんで逆に日本の方が焦らなきゃいかんのだ?
これが最後の機会?
あははのは。なんだそりゃ。
政府・外務、財界共同、あるいは国際協調のもと、
中長期、50年、100年スパンでの消耗戦略に移行させ、
採掘設備の更新や最先端の採掘技術の移転に厳重な制限を加えてゆく、、、
なら分からんでもないんだが、
実際にやってるのは、まったくの正反対、
中長期ではなく、極々短期スパンでロスケに大量の塩をおくり、逆に北方四島が返ってくることを全力で阻止するかのような国賊的政策ばかり。
冷戦が再び始まるのであれば、日本の仮想敵国、ロスケと支那中共、それに南北の鮮人半島に対し、かつてのCOCOMのような枠組で、軍事技術・戦略物資の輸出規制を復活させるべきと考えているんだが。
比較対象として極めて不適切であることを承知であえて書けば、
例えばの話、中東某国と日本との間で、未確定の領土問題や平和条約の未締結問題が(万々一)存在した場合、
今回のロスケに対するような大慌てで焦りまくりの対応を取るんだろうか。