それら父母世代や祖父母世代の有権者が、私物化、利権化、裏口化のための入試制度大改悪に賛成しているとは思えんのだが。
(だからこそ裏づけとなる数字を提示することなく、ディベートでは無条件降伏とも敵前逃亡とも取れる”サイレントマジョリティ”を持ち出したのだろう)
これが全国の、とりわけ(相対的に3世代同居も多いであろう)地方選挙区でどのような動きになっているのか、どれほどの反感をもたれているのか、詳細な世論調査は行っているんだろうか。有権者年齢の18歳引き下げではあれほど大騒ぎしていたはずなのに。
悪の枢軸たる安西祐一郎、ベネッセ、パソナ・ケケナカの懐が潤えば潤うほど、日本と日本国民の国力も国益も、(語学力含め)学力・研究・開発のそれらに相当するものも、すべて衰退の一途をたどるだけなのに。
ショーダミチコ人脈による、日本一有名な知恵遅れの裏口入学は頓挫した(らしい)のに、なぜにそこまで急ぎ、強行しようとしてんだろうな。