コンビニ(とりわけセブンイレブン本部)に手を突っ込んで、コンビニ業界大手の”端末と通信料”に相当するナニモノカに対し、それこそ”カイカク”でもすればよさそうなもんだが。
（少なくとも首都圏においてはコンビニ大手が激増したからといって、日本経済の景況にプラスの影響を与えたという話は寡聞にしてしらない。労働環境のデフレに関しては大いに、、、）
POSレジ（というのか？）その他で、上から下までデータで雁字搦めのはずなのだから、当該データをブラックボックス化せず、下記の24時間営業すると昼間の売上高が増えるというエビデンス（およびその理由の考察）を提示すればいいだけの話。
（俺は詳しく知らないが、開示しているんだろうか）
24時間コンビニ（とりわけセブンイレブン）だけでなく、24時間スーパー、24時間外食、24時間カラオケその他類似業態諸々のデータも集めて、比較検証して。
実際のデータがどうなっているのか、検証結果がどうなるのか知らないが、時短やその検証を本部直営のみに限定したがるのは、データの捏造・改ざんでもしたいのか、くらいに勘繰りたがる層まで出てきそうな勢い。
スマホアプリと連動した自販機/宅配ボックス（冷蔵・冷凍/保冷財）があれば、夜間に店を閉められて困る人はそれほど多くはなさそうだけどねぇ。
ケケナカと堺屋太一の移民利権/外国人労働者利権でもからんでるんだろうか。
＞
ではセブンをはじめコンビニ各社はなぜ24時間営業にこだわってきたのだろうか。意外に思うかもしれないが、それは昼間の時間帯の売上高を伸ばしたいからである。
24時間営業すると昼間の売上高が増える不思議
24時間営業を行った場合、昼間だけの営業と比較すると営業時間が長くなるので、その分だけ売上高が増えるのは当然である。だがコンビニ各社は深夜時間帯の売上高が欲しくて24時間営業を実施しているわけではない。
実際に深夜のコンビニに行ってみると分かると思うが、午前1時を過ぎると来店する客は目に見えて減少する。深夜営業から得られる売上高や利益などは全体からすればごくわずかなレベルといってよく、繁華街にある一部店舗を除いて深夜営業自体にはほとんどメリットがない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60274
だが不思議なことに24時間営業を実施すると、昼間の売上高が大幅に増えることが知られており、コンビニ各社はその効果を狙って24時間営業を行っているのだ。
深夜営業すると昼間の売上高が増える理由ははっきりしていないが、いつでも開いているという心理的な安心感が作用し、顧客の来店頻度が上がることが原因と考えられている。一般的に深夜営業をやめてしまうと、全体で3割程度売上高が落ちると言われており、その多くは昼間の売上高減少分となる。
小売業界で売上高が3割落ちるというのは大変な数字であり、深刻な業績不振に陥ることは確実である。全店で一斉に深夜営業をやめた場合、ここまで大きな売上高減少につながるのかは何とも言えないが、業績が落ち込むことに対する本部の恐怖感が大きいのは間違いないだろう。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60274?page=3
