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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

地方分権一括法案「放課後児童クラブ」の設置条件緩和


地方分権一括法案「放課後児童クラブ」の設置条件緩和
政府は8日の閣議で、親が仕事をしている間などに小学生を預かる「放課後児童クラブ」について、設置する際のスタッフの配置基準を現在の2人以上から1人に緩和することなどを盛り込んだ「地方分権一括法案」を決定しました。
政府は地方自治体に権限や財源を移譲するため平成23年から毎年、各種の法律の改正案を1本に束ねた「地方分権一括法案」を国会に提出していて、8日の閣議で9本目となる法案を決定しました。

それによりますと、親が仕事をしている間などに小学生を預かる「放課後児童クラブ」について、人口の減少でスタッフの確保が難しい地域もあることからクラブを設置する際のスタッフの配置基準を現在の2人以上から1人に緩和するとしています。

また公立の博物館や図書館について、観光資源やまちづくりの拠点として活用しやすくするため、所管を都道府県と市町村の教育委員会から自治体の観光政策課などに移せるようにすることも盛り込みました。

政府は、この法案を今の国会に提出し、成立を目指すことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011839871000.html








図書館・公共施設の指定管理事業
この節の加筆が望まれています。 (2015年9月)

以下の図書館・公共施設において、CCCが指定管理者として運営を行っている。

武雄市図書館・歴史資料館(佐賀県武雄市、2013年4月1日 - )[32]
武雄市こども図書館
佐賀県武雄市、2017年10月1日 - 2018年3月31日、2018年4月1日より武雄市図書館・歴史資料館として一体で指定管理)[33]

海老名市立図書館
(神奈川県海老名市、2014年4月1日 - 2019年3月31日、図書館流通センター(TRC)との共同事業体[34]、CCCは2015年10月1日から中央図書館を担当[35])
       
海老名市立図書館及び門沢橋コミュニティセンター
(神奈川県海老名市、2019年4月1日 - 、TRC、相鉄企業株式会社との共同事業体「えびな学びコンソーシアム」[36])
   
多賀城市立図書館(宮城県多賀城市、2016年3月21日 - )[37][38]
   
高梁市図書館(岡山県高梁市、2017年2月4日 - )[39]
   
周南市徳山駅前賑わい交流施設及び周南市徳山駅前図書館(山口県周南市、2018年2月3日 - )[40]
   
延岡市駅前複合施設エンクロス(宮崎県延岡市、2018年4月13日 - )

下記にあるように図書館運営で問題を起こし図書館友の会全国連絡会が-「ツタヤ図書館」の“いま”-公共図書館の基本ってなんだ?-2016年1月30日発行という文書を公開している。
選書とトラブル

初めてCCCが指定管理者となった武雄市図書館・歴史資料館では、埼玉のラーメン本の古書ばかりが偏って購入されたり、古すぎる実用書をCCCの関連会社である中古書店「ネットオフ(現・リネットジャパングループ)」から購入されており、「“ゴミ本”ばかり購入している」「TSUTAYAの在庫を押し付けられている」などと疑惑の声が持ち上がり、一部の市民が説明責任を問う住民訴訟騒動に発展している[41]。また、海老名市立中央図書館でも調査の結果古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれて一般質問会で市民からの批判が集まった。これを受けて教育長は「CCCに関わる業者からの購入は絶対に許さない」と一時CCCの選書を凍結してやり直すとの発表、謝罪をした[42]。

また、海老名市立中央図書館では、バンコクの歓楽街ガイドとして性的サービスを提供する風俗店の紹介およびその店員とのやりとり事例を示したガイドブックが貸し出しされていたとして批判があり選書をやり直しているが、市教委は「選定基準内で問題はないと判断した。他自治体での選定実績もある」と主張している[43]。
武雄市図書館・歴史資料館の具体的な選書とCCC側の主張

1997年度版『ラーメンマップ“埼玉”』2巻(全国から埼玉のみに集中したうえ、シリーズから2巻、4巻、5巻、6巻、8巻、9巻、10巻、11巻のみ購入)、『公認会計士第2次試験“2001”』(2001年刊)、『エラーが分かるとWindows98/95に強くなる』(1999年刊)、『パソコン検定試験“P検オフ”99』(2004年刊)、『食べてやせる寿司ダイエット』(2008年刊)、『男のダイエット』(1999年6月出版)、『世にも美しいダイエット』(1994年刊)、『息するだけダイエット』、『3分で金運がついた。』(2004年刊)、『最強マフィアの仕事術』(2001年刊)、『運が開ける姓名判断』(2005年刊)など刊行が古く実用性に疑義のあるものが含まれ、これら用意された1万冊(約1958万円)については、すべてネットオフから購入していた[41]。在庫処分ではないかという指摘もあったが、これについてCCC側は「ツタヤの在庫処分ではない」、「ネットオフはツタヤやCCCのグループ企業ではあるが在庫数の規模から選んだだけ」と回答している[41]。

なお、週プレNEWS記者が上記導入本についてネットオフの価格を検索したところ、100円であったことが判明している[44]。
小牧市における委託投票否決
詳細は「小牧市立図書館#新館建設・民間委託問題」を参照

2015年10月4日、愛知県小牧市で、CCCに運営委託するとする新しい図書館の建設の可否を問う住民投票が行われた。図書館建て替えにあたり、市は武雄市などで実績のあるとされるCCCにと策定していたが、市民グループが「住民の意見を聞かないまま私企業に公共の図書館を運営を委託しようとしている」として反し撤回を要求、市議会が住民投票を決めた。その結果20歳以上の有権者による投票で賛成票2万4981、反対票3万2352で否決された。なお投票結果に関して法的拘束力はないが、市長は真摯にこの結果を受け止めるよう求められている[45]。10月20日、市はCCCとの契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した[46]。
多賀城市図書館の不正会計発覚

2017年に市民グループの住民監査請求で利用者が紛失した本の弁償として再購入の為の金銭を受領していたが購入せず、別途市からの公費で購入をしていた。[47]