(どうせなら、11月5日よりも前にするか、11月5日から1週間後くらいにすりゃいいのに。いつまで日本にいるのか知らんけど。あ~、臨時国会が11月11日でしたっけ。)
今回の総選挙で自民党に投票したか、それとも呆れ返って棄権、白票、他党へ投票したかに関わらず、自民支持層、党員、党友は、どのように思っているのやら。
傍から眺めていれば、二回の政権交代時と同じ程度の責任の取り方をするのが当然ではないのか、くらいには思うけどな。
次の国政選挙、大型選挙で、自民支持層、党員、党友にどのような投票行動をして欲しいのか、あるいはして欲しくないのか。
【呆れ返った理由に関しては、個人的には不記載以外の方が多数、もしくは優先度、優先順位が上位なのでは、とも思っているんだが。総裁、幹事長、執行部その他、自らの胸に手を当てて考えてみればいいのでは。】
爆弾抱えて、選挙応援(応援?)に押しかけて来られた日にゃ。
第50回衆議院議員総選挙 国会議事堂
(2024年(令和6年)10月27日施行)自由民主党
獲得議席:191 (過半数まで42) 、公示前: 247 (マイナス56)
小選挙区:38.46%、比例代表:26.73%
【対 細川日本新党 他】
第40回衆議院議員総選挙
(1993年(平成5年)7月18日施行)
【対 鳩山みんす 他】
第45回衆議院議員総選挙
(2009年(平成21年)8月30日施行)
(詳しい人の話を聞きたい処ではあるんだが)、
今回総選挙で、小選挙区得票率が対鳩山みんす時を下回っていた(比例の得票率は全く同じ)ということは、野党側の出方(選挙区調整その他)しだいによっては、、、
それを考えればなおさらに、自民支持層、党員、党友のみなさま方、これで本当にいいんですか、とは言いたくもなるわな。
wikiをザっと眺めた程度なので、間違いも多々あるかもしれんが、
1955年の結党以降、自由民主党単独で、もしくは自由民主党含め連立として衆議院総選挙に臨み、単独与党として過半数割れ、連立与党として過半数割れしたのは、今回を除外すれば5回、うち2回は政権交代へ(上記参照)。
それ以外の3回については、
1976年(昭和51年)12月5日施行
第34回衆議院議員総選挙総計 511、過半数256
三木首相退陣。
第35回衆議院議員総選挙
1979年(昭和54年)10月7日施行総計 511、過半数256
40日抗争へ。
第37回衆議院議員総選挙
1983年(昭和58年)12月18日施行総計 511、過半数256
今回総選挙における過半数までの不足議席数は、表題の通り政権交代時(対細川日本新党他)を越える42。
呆れ返って自民党から離れた層は、さらに二重三重に呆れ返っているのでは。