建設負担の大幅な削減提案はして欲しいとは思うのだが、それはそれとして、
ザハ氏新国立工費削減提案していた JSC採用せず
http://www.nikkansports.com/general/news/1535441.html
ザハハデド側の8月下旬の提案からコピペ。
(いまだに動画はみてないし、PDFも全部は目を通してないんだが)
PDF
http://94.185.143.134/index.php?dir=ZHAPress%2FZHA_Japan_National_Stadium%2F
http://94.185.143.134/ZHAPress/ZHA_Japan_National_Stadium/03_New%20National%20Stadium%20Report_August%202015.pdf
動画
https://vimeo.com/137305168
以下、PDFの64ページ(/全91ページ)より
キールアーチは効率が高く、コスト効果などの多くの利点がある解決方法
キールアーチの効率とコストは、東京と似たような地震地域で同様のスパンを持つ他のスタジアムの屋根を支える鉄骨の重量を比較することによって可能です。
私たちはこのような検討を経て、キールアーチは効率が高く、コスト効果などの他の利点もある解決方法だと結論づけました。
新国立競技場 200kg/m2 約370m 72,168席 (最大)80,305
新潟スタジアム 232kg/m2 約261m 42,300人
札幌ドーム 212kg/m2 約234m 40,476席(野球固定) 最大53,845
大分スタジアム 200kg/m2 約274m 40,000人 開閉式屋根
豊田スタジアム 195kg/m2 約222m 45,000席 開閉式屋根
神戸スタジアム 193kg/m2 約208m 34,000人 開閉式屋根
コピペここまで
赤は俺の追記。新国立以外のスパン(m)はネット地図からのテキトーな概算