批判する気は無いけれど、
ただ4両編成でかつワンマン運行でもなかったようだから、
先頭車両を切り離しそれ以外の3両で、もしくは先頭車両含め全4両で”後退”させても良かったんじゃないかという気はする。
駅構内にとどまっていれば、と言ってしまえばそれまでなんだが。
ついでに、これからの災害時対応では
水や食料だけでなく、
携帯やスマホ用の非常用電源もあった方がいいんでないかねぇ。
以前、マグボックスが話題になった時期もあったような‥。
(世界初の紙製容器の非常用マグネシウム空気電池。水や海水を入れるだけで発電し、2つのUSB端子から5ボルトの電気を通電可能(wiki))
今回のようなケースで、その種の災害時対応機能を車両側に持たせるとしたら、コストはどれくらいになるんだろう。
事前に雪上対応の精密な地図を作成し、既に上がっているみちびき4機を利用できれば、冬季の緊急時や災害時には、スノーモービル(雪上の最高速度は新幹線並み)その他で、私有地でもどこでも突っ切っていけるんかね?
などと一面の雪景色を見ながら考えてしまった。法制度面の詳細を知りたいやね。
三条 2018年1月11日(1時間ごとの値)
三条 2018年1月12日(1時間ごとの値)
ざっと見、11日夜~12日朝にかけて(少なくとも観測地点においては)吹雪はなさそ。
1月11日(木)1700以降-2000までの1時間ごとの風速は0.0(m/s) 風向 静穏との表記。2000以降-翌12日(金)1100までは記載なし。
合計降水量は、11日:50.0mm、12日:03.0mm。
(上記で降雪量へ換算すれば、11日:50cmの”降雪”、12日:03cm。はてさて?)
11日は日付かわって以降2200まで大量の降水量を観測していたが、
2200-2300は0.0mmとの表記、
それ以降、翌12日1100までの合計降水量は1.5mmのみ。
電車が動いたのは午前10時過ぎでしたかな。
降水量(mm)、気温、風速(m/s) 風向
17時---2.5---1.0---1.3---北
18時---4.5---0.3---0.0---静穏
19時---3.0---0.6---0.0---静穏
20時---4.5---0.6---0.0---静穏
21時---2.0---1.3
22時---2.0---2.0
23時---0.0---2.3
24時---0.5---2.3
01時---0.5---2.4
02時---0.5---2.5
03時---0.0---2.6
04時---0.0---2.8
05時---0.0---2.9
06時---0.0---2.6
07時---0.0---3.0
08時---0.0---3.1
09時---0.0---2.0
10時---0.0---1.3
11時---0.0---0.1
12時---0.0---0.3---1.6---南西
13時---0.0--+0.8---2.1---南西
>三条市によりますと、市内の消防署に設置した積雪計で、11日午前7時の積雪は28センチだったものの、午後から急増し12時間後の午後7時には77センチに達したということです。このため三条市は、十分な除雪ができないおそれがあるとして、11日午後9時ごろ、不要不急の外出を控えたり、通勤通学の時間を変えたりするよう防災行政無線で市民に呼びかけたということです。
う~ん、、、。
まぁ、後からは何とでも言えるってやつで。