イグノーベル平和賞

＞Ｗｉｋｉより
「水爆の父」として知られるエドワード・テラーは「我々が知る「平和」の意味を変えることに、生涯にわたって努力した」として、1991年にイグノーベル平和賞を受賞した。


北鮮の核兵器や中長距離ミサイルの開発を強力に支援し続けてきたジミー・カーターになぜイグノーベル平和賞が贈られないのかとても不思議ではある。

「我々が知る「平和」の意味を変えることに、努力した」という点では、ノルウェー議会とノーベル平和賞そのものに対してこそ、イグノーベル平和賞を贈るべきとも思うが。なんなら「請求書」もノルウェー議会に送りつければいいのにねぇ。


wikiより一部抜粋
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　1994年、核開発疑惑により朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）とアメリカとの間で一触即発の危機に陥った折、ジェームス・レイニー駐韓アメリカ大使の要請を受け、アメリカ大統領経験者として初めて訪朝して金日成主席と会談。北朝鮮の核開発凍結と査察受け入れで合意し、同年の米朝枠組み合意とつながっていった。しかしその後も北朝鮮は核兵器・弾道弾の開発を極秘裏に継続し、ついにはアメリカ本土を対象とした核攻撃計画まで表明するに至った[6]。
　（略）
　2010年8月26日、再び北朝鮮を訪問し、同国への不法入国罪で服役していたアメリカ人男性のアイジャロン・ゴメスを釈放するよう交渉を行い、特赦。ゴメスと共に出国した[7]。
　（略）
これらの功績により、「数十年間にわたり、国際紛争の平和的解決への努力を続け、民主主義と人権を拡大させたとともに、経済・社会開発にも尽力した」ことを評価され、2002年にノーベル平和賞を受賞した。