医療過誤による人命の損失や健康への重大な被害を糾弾しているならともかく、手続きやプロセス、既得権益への侵害を問題にしているなら、お察しだわな。
平時であれば、まだ分からんでもないが。
俺自身は以前、こんな書き込みをしてましたけど。
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アスピリンより~のくだり、イベルメクチンとその治験を念頭においてのもの、、、なんですが。
表題の件、
医師の裁量によるアビガン投与で検索して、最初に出てくるのがこの通達。https://www.mhlw.go.jp/content/000732601.pdf
次に出てくるのがこの記事
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観察研究の定義の1つに「『通常の診療行為』を行い、その経過や結果などについて評価を行うもの」がある。厚生労働省の担当者は、「レムデシビルやアビガンなどの投与は通常の診療行為とみなすことができ、その結果を評価するものなので、観察研究とした」と説明する。新型コロナの患者に対するレムデシビルやアビガンの投与が通常の診療行為になることには驚いたが、担当者によれば、医師の裁量による適応外薬の投与を認めたいわゆる「55年通知」を法的根拠として、通常の診療行為とみなすことが可能だという。
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アビガンと作用機序を同じくするメルク、モルヌピラビルの承認申請の今、まさにこの時期を考えれば、おそらくは厚労省内、読売内の(メルク工作員)による動きなのだろうが、厚労省内、読売内の(ファイザー工作員)はそれでいいのかな。
温故知新 第10回 財団助成研究…その後 平井愛山 | 公益財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団
かつては世界に覇をとなえたほどの日本の国際競争力を、地の底にまで叩きおとしたのは間違いなくメディア、紛れもなくメディアだよな、と改めて思うところではある。
新聞、地上波問わず。
テレビも録画機もガラケーもつぶし、今度はいったい何をつぶそうとしているのやら。