ZAKZAKのネット記事によれば、
2024.6/12 15:02
自民党は11日、2023年の党員獲得数が多かった国会議員上位10人を発表した。1位は青山繁晴参院議員、2位は高市早苗経済安全保障担当相だった。「政治とカネ」の問題で自民党への逆風が吹き荒れて国政選挙や地方選挙での連敗が続くなか、保守系政治家として人気の高い青山氏と高市氏が、しっかりと「結果」を出した。
3位以下は別表の通り。ベスト10に岸田文雄首相(党総裁)や、報道各社の世論調査で「次期首相候補」として人気を集める石破茂元幹事長、河野太郎デジタル担当相、小泉進次郎元環境相のいわゆる「小石河連合」の名前はなかった。
自民党は、党員120万人獲得を目標に掲げている。しかし、23年末の党員数は対前年比97%の109万1075人で、前年から3万人以上も減少した。こうした情勢で気を吐いたのが、党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」の代表として活動する青山氏や、現役閣僚でありながら外交・内政問題で保守政治家として毅然(きぜん)とした姿勢を示す高市氏だ。青山氏は3年連続の1位、高市氏は前年の3位から順位を上げ、自民を支える保守層からの高い人気を数字で証明した。
■自民党党員獲得数ランキング
順位 氏名 選挙区
2 高市早苗経済安全保障担当相 奈良2区
3 堀内詔子元五輪相 山梨2区
4 茂木敏充幹事長 栃木5区
6 森山裕総務会長 鹿児島4区
7 二階俊博元幹事長 和歌山3区
10 宮路拓馬衆院議員 鹿児島1区
ネット検索によれば、
高市早苗さんから、国政報告レポートが届いたが、最初からタイトルが凄い!「議員立法の鬼」と呼ばれて 有言実行! 頑張れ早苗さん!期待してます♪
— ケイ・N (@asyara28) 2012年4月9日
高市早苗さんから届いた国政報告レポート。両親に反発していた時期に、枕元に置かれた「育児日記」を読み親心を理解したエピソードを紹介。子育て世代の方々に、親の愛情を伝える大切さを語っている。良い話しだ!
— ケイ・N (@asyara28) 2012年9月3日
高市早苗議員(いや、自民党?)って金持ってるんだなぁ。今朝の新聞に入ってるチラシに彼女の国政報告レポートなるものが4ページ、しかもカラーで入ってた。こっちに移り住んで4年余り。こんな事(新聞のチラシにまぎれこませての配布)なんて初めてだよ。ちなみに実際に見た事はまだない。
— 選挙には行きません (@blackbunny9) 2012年9月8日
民主主義には必要なコストと、必要でも何でもないコストがあって、
前者には凡その上限もあろうが、
後者については文字通りの底なし沼でどんなにつぎ込んでもキリがない、と言う認識なんだが。。。
わけわかんねーやな。
仮に前者を否定しているとすれば、ではあるのだが、これじゃまるで、
由らしむべし知しらしむべからず
《「論語」泰伯から》
人民を為政者の施政に従わせることはできるが、その道理を理解させることはむずかしい。
由らしむべし知らしむべからず
民衆は為政者に従わせればよく、施政の詳細を説明する必要はない。
また、民衆は法によって従わせることはできるが、その道理を理解させることは難しい。
[解説] 「論語―泰伯」の「民は之これに由らしむべし之を知らしむべからず」によるもので、原典は「べし」を可能の意と解するのが正しいとされますが、日本のことわざでは、賛否とは別に、「べし」を当然の意とする解釈が広く通用しています。
出典 ことわざを知る辞典