概要
飲食店で買った食料品をその店内で食べることを指す。店外に持ち出す「テイクアウト」と対比して使われる言葉として2000年代以降、日本で一般化した。
ファーストフード店やコンビニエンスストア、デパ地下 (百貨店の食料品売場) などで主に使われる。
店内でのみ食べる方式の飲食店では使われず、「テイクアウト」か「イートイン」を選ぶ店の場合にのみ表示される。アメリカのファーストフード店での「ステイ オア ノットステイ」 (Stay or Notstay) と聞かれた時の「ステイ」がイートインに相当する。
デパ地下には有名店が多くテナント出店しており、それらの店でイートインが可能な場合、本店などに行くよりも手軽に高級感を味わえるとして利用されることも多い。
英語では、eat in は「家で食べる」という意味である。
Wikiより
人殺しブラック企業や外食産業(いわゆる層化系多数)のダシにされているのか、
それともこちらが目的なのか
(コンビニが軽減税率を理由として”混乱”するなんて、ありうるんかねぇ。他の理由ならわからんでもないが)
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Wikiの他の記述はともかく、和製英語というのは間違いなさそうな。
検索すると、
イートインコーナーではなく eat-in section だとか、
↓みたいな記述もでてくるけれど。
>イート・イン 【英】 eat in
>大型店などでコーヒーや簡単なスナックのスタンドなどを、紳士服・婦人服販売場など飲食フロア以外のフロアに設置して来店客にサービスする形式。デパートやショッピングセンターなどのような大規模小売店においては、飲食関係は一つのフロアなどに集中的に設置するのが適例であるが、物飯フロアなどに簡単な飲食施設を設置することによって、ショッピング客により楽しい買物環境を提供しようというもの。顧客サービスで有名な百貨店ノードストロムはPUBを紳士服フロアに設置している。
すでに広く深く定着して、むやみに動かすと混乱をもたらすような用語だったらまだしも、いまだ定着とは程遠いこの手の用語を地上波各局が”啓蒙”して普及させていくのは、ぐろーばるぐろーばるの観点からしてどうなんだろうね。