どんな感じなんだろうね。
仮に、巨大災害時の車中泊が(一定程度)避けえないものだとしたら、(国内向けに関しては)設計する段階から、災害対策を組み込んでもいいのではと。
いわゆる(完全)フルフラットシートに”限界”があるなら、シートを畳んだ状態で、
その少し上に左右2組、3組(それ以上)の”みぞ”や”フック”(可動式や着脱式)を、
全体として水平になる位置に組み込んでおけば、災害時の車中泊もかなり変わってくるんじゃなかろうか。
(事前に推奨のサイズや強度を公開、大量に流通している市販品の横棒その他を上からはめ込んでいくイメージ)
今現在、九州で車中泊をしている人達は、次に車を入れ替える際にはどのような選択をするのだろうかと。(今はそれどころではないだろうけれど)