摂政に関してのいわゆる”世論調査”の数字は初出だろうか。
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現在の皇室制度では、天皇陛下が重い病気などになられた場合、天皇の国事行為を代行する「摂政」を置くことができる。
天皇陛下のご高齢を理由に「摂政」を置くことを認めてよいと思う人は79%に達し、
「思わない」は17%だった。
http://sp.yomiuri.co.jp/national/20160912-OYT1T50098.html
ついでに上記”世論調査”によれば、
生前退位を「今後のすべての天皇陛下に認める」とした人は67%だとさ。
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2年でも3年でもかけて、摂政の利点を繰り返し丁寧に説明し、広く国民に浸透させてゆけば(成年時)摂政の容認が増えることはあっても減ることはないのでは。
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憲法・典範に明記されているにも関わらず(すなわち憲法・典範を違えてでも)
摂政を立てることはできぬとする具体的な理由の説明が、キンヂョー・ショーダミチコの側によって為されぬ限り、
(”上からの”一方的な押し付けの解釈や視点ではなく)
国民の視点において、
摂政を立てることにより、重大な事故や支障が想定されるとする論理的かつ合理的な説明が、キンヂョーとショーダミチコの側によって為されぬ限りにおいては。
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今の時点において、摂政を立てることはできぬとする理由や説明は一切、提示されとらんわな。少なくとも国民の視点や国民の解釈に依拠するものは一切、無いと。
(またアサヒがいわゆる”従軍慰安婦”並の捏造をやらかしてるらしいが)
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((成年時)摂政といわゆる”生前退位”が排他的な選択肢だとすれば、どちらかが増えれば当然に‥)