081.5億円--維新百年記念公園陸上競技場 (第1種)(山口市 2011年)
086億円---県立丸亀競技場 (第1種)(丸亀市 1977年)
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サブトラック相当の常設第3種陸上競技場はこんな感じ
ネットからの転載です
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わずか2週間(パラ含めても1.5月)かそこらで取り壊す仮設のために、常設第1種陸上競技場を建てておつりがくるような100億もの巨額コストを投下するんだったら、
土地・建物ともに東京都と東京都民の権限で動かせるであろう東京体育館のプールと現行サブアリーナを更地にして、
(東京体育館、サブアリーナのページより:
>バレーボールコート2面が設置可能な1,330m2の競技フロア
いくらなんでも100億まではかからないんでないの?仮に100億を超えたとしても少なくともサブトラックは取り壊し不要な常設の資産になるわけだから。
東京体育館は昭和31(1956)年 10月の開館。
30年後の昭和61(1986)年全面改築に入り、平成2(1990)年4月に新装会館ということだから、それからさらに30年後の2020年、件の2020年に(高さ制限の見直し等も含め)再び全面改築をはじめればいいのでは、と考えていたのだが‥、
いくらなんでも仮設サブトラックが招致段階の3倍近く、100億にまで高騰したのではねぇ(おそらく3倍も突破するのではないか?)。
冒頭にも書いたとおり、常設第1種陸上競技場まで建っちまう(どころかおつりまで返ってくる)わけだから。
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新国立、仮設に100億円 陸上サブトラックで変動 [2017年3月9日20時22分]
新国立の仮設、100億円試算=サブトラックなど当初の倍以上-東京五輪
新国立 仮設費100億円 サブトラックなど想定の2倍超す 2017年3月10日