艤装してます

艤装してます

しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

どのみち、二輪も四輪もかなりの数が”併走”するんだろうから

警備か運営の二輪140台程度、同四輪10数台~数十台程度に、

大型送風機か大型冷風機(ミスト)を積んで”併走”してもらったらどうかねぇ?
(ルールや規約、あてる方向や角度、高低その他は知らない)

すでに充分すぎるほどの不幸と災いをばら撒いているんだから、これ以上の不幸と災いを積み上げるのは本当にやめて欲しい。

2016年リオ五輪・男子マラソン
参加選手数    78ヶ国 155人(完走140人)

2016年リオ五輪・女子マラソン
参加選手数    80ヶ国 157人(完走133人)

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エアコンの廃熱温度規制の机上シミュくらいはした方がいいと思う。
二輪四輪の自動車の排熱温度規制もそうだけど。


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神戸では「数億円」で設置
 これらはいずれも非開閉式のドームですが、開閉式屋根で座席空調を予定していた新国立競技場に最も近いと言えるが、サッカー・ヴィッセル神戸の本拠地である神戸市のノエビアスタジアム神戸です。
 2002年のサッカー・ワールドカップ開催の翌年、市立球技場を開閉式スタジアムに全面改修するのに合わせて、3万4000人収容の全スタンドに座席空調システムを導入しました。
 「屋根を閉めたときでも息苦しさや不快感を与えないように、少しでも快適さを保とう」という考えで、「どちらかというと消極的な選択」だったとスタジアム関係者。実際、クラブ側が試合時に必要と判断すれば稼働させることになっていますが、夏場でも屋根開放時はあまり必要とされず、今夏も稼働させたのは2試合程度でした。それでも、冷風は3度から5度ほど体感温度を下げる効果を確認。座席下に埋め込んだ特殊なスイングダンパーが上下に作動することで、冷風を座席上部へ、温風は足元へ送風するなどの工夫を凝らしているそうです。
 「既にあった技術を組み合わせたので、設置費用は数億円に抑えられました。そもそもこのスタジアム全体の工費が230億円です。座席数は新国立の方が倍ほどの規模ですが、座席空調だけで100億円という話を聞いて驚きました。基本的な考え方がまったく違うのでしょう」と、神戸の関係者はあきれ気味に言いました。

http://blogos.com/article/135402/


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新国立競技場には座席空調は存在するんだろうか。
いや、クーラーがないのは分かっているんだが、座席個別の空調ダクトもないの?
仮にあるなら何とかなりそうな気もするけれど。
(いろんな人が書いてるんでないかな。)

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追記
どちらでもいいという意見と、使い分けているという意見があるんだが、後者はどのように使い分けているのか今ひとつ分かりかねるものがあって‥。

うちの国語系辞典(割と大きい3冊)は、
はいきは排気のみ(廃気なし廃棄あり)、
はいねつは廃熱のみ(排熱なし)、なんだよなぁ。
版が古いかもしれないけど。
ネットでみると、廃熱・排熱の順に併記もあるんだね。

ちなみに廃熱発電(Wiki)の廃熱と排熱はこんな感じ。
(たまたま目に入っただけで内容、使い分け共に別にすすめているわけではない)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%83%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB

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あ~、ついでに、
校舎内の天井高くて30畳か40畳の普通教室に(家庭用でなく)業務用大型エアコンの話で、様々な問題があぶりだされてるらしいが、

上げ底(電源や通信その他ケーブルを通すスペースね)にした教室内に、上記の座席空調を入れることってできないんかね?
教室全体を業務用大型エアコンでキンキンに冷やすよりは、色々な意味でかなりマシになると思うんだが。(個人的には下敷きパタパタ(手動)が不要になることを願っている)

エアコンを動かしてない部屋での死亡事例を伝えるときは、必要な水分/塩分を適切に取っていたかも報じて欲しいもの。
(エアコン入れた教室は本当に動かしていて室温もちゃんと下がってんのかね?)

校舎内の教室にエアコンを付ける付けないそれ以前の問題として、
学校教職員の再教育や、様々なソフト面(かなりの広範囲に及ぶはず)を改善するだけで、熱中症の死亡事例はかなりの程度、防げるものと考えている。

どこぞの圧力か知らんが、思いっきり話をすりかえてないかい?

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読みにくいのを承知でさらに追記

東京消防庁のサイトから
平成27年6月~9月のデータ。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/201505/heat.html

熱中症の発生場所
イメージ 1


東京消防庁管内の平成27年6月~9月。
水色の学校・児童施設等:203人。

(発生場所別の熱中症・救急搬送人員としては、緑の工事現場・工場など:215紺?の会社・公共施設197大差なし

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発生場所別の熱中症による救急搬送人員:年齢別(平成27年6月~9月)
イメージ 2
0歳~5歳
青の託児所・幼稚園・保育園:2人

6歳~12歳
水色の学校・児童施設等:40人(23.5%)

13歳~15歳
水色の学校・児童施設等:61人(37.0%)

16歳~18歳
水色の学校・児童施設等:41人(25.6%)

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ちなみに、
平成26年4月1日時点で東京都の普通教室、エアコン設置率は99.9%。文科省、公立学校施設の空調(冷房)設備設置状況調査の結果について、より。
リンクは下記。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/05/1348060.htm
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/05/__icsFiles/afieldfile/2014/05/23/1348060_01.pdf

それを踏まえて、上記、

東京消防庁管内の平成27年6月~9月。
水色の学校・児童施設等:203人。

(発生場所別の熱中症・救急搬送人員としては、緑の工事現場・工場など:215紺?の会社・公共施設197大差なし

これをどう読むべきか。