艤装してます

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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

アメリカ国防総省、国防高等研究計画局「文脈が読めるAI」の開発プログラム

「AIは文脈を理解できない」は本当なのか、どの程度のスパンで本当なのか、と思ってきたのだが。
新井素子氏(違う)の著作は読んだことありませんけど。)

主語欠落の多い日本語と、英米語含め非日本語では‥という意見はあるかも。

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私物化、利権化を目論むベネッセ/福武書店のセールストークを鵜呑みにして、介入されて、振り回されて、ボッたくられて、中長期の「日本の文教政策」
、および日本の初等、中等、高等教育は、本当に大丈夫なのかねぇ。

(かねがねベネッセ/福武書店のサーバは日本国内にあるのか疑問だったのだが、2018年4月時点において、ベネッセ扱うデータが少なくともソフトバンクテクノロジーにまで流れているのは間違いないらしい。
ソフトバンクテクノロジーのサーバがどこにあるのか知らんけど。下記リンク参照)

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アメリカ国防総省、国防高等研究計画局
「文脈が読めるAI」の開発プログラムを実施。


民間による人工知能開発促す 公募から18カ月で次世代AIが見られるかも


Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年7月25日, 午前06:00 in science

Engadget US版より(原文へ)]

企業は、あまり意味のないところにまで人工知能を活用していることを自慢したがっていますが、実際には、ご承知のとおり、AIはまだまだお馬鹿さんです。役に立つ結果をもたらすこともありますが、その結果をどのように導き出したのかを、わかりやすい言葉で説明することができません。また、常に変化する状況に適応することも不可能です。しかしアメリカ国防総省、国防高等研究計画局は、そんなAIを進歩させられると考えています。

同局は、Artificial Intelligence Exploration(人工知能調査)プログラムを立ち上げ、文脈に適応でき、意味の通る形で判断の理由を説明できる能力を持つ「第三の波」のAIなど、新しいAIのコンセプトに資金を提供する予定です。たとえば、AIが
トラいや ネコを特定したとき、毛皮と足とヒゲがよく見る トラいや ネコの形をしていたから、と説明できるようになるわけです。

重要なのは、
アメリカ国防総省、国防高等研究計画局がそのペースを速めたいと望んでいる点です。同局は資金提供公募が発表されてから3カ月後にプロジェクトが開始できるよう「合理化された」プロセスを約束しており、契約を勝ち取ったチームは、そこから18カ月で実現可能性を明らかにできるとのことです。何年間も待つことなく、AIのブレイクスルーを目撃できるかもしれません。

もちろん業界は、
アメリカ国防総省、国防高等研究計画局のスケジュールを気にする必要はありません。各企業が自分たちのペースで、もっと早く「第三波のAI」を開発することは、まったく問題ないのです。強いて言うならば、このプログラムは、そうした企業の足下に火を点けるものです。少なくとも、AIのパイオニアと称される企業は、今の「基礎的」な機械学習から、単にデータをかき混ぜるだけでなく、実際に「思考」するAIに近づくための準備をせよと、この計画はけしかけているのです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Jon Fingas


https://japanese.engadget.com/2018/07/24/darpa-third-wave-ai-support/

(一部加筆)

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ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、株式会社ベネッセコーポレーションの、オンプレミス(サーバー設置型)サーバー上の2,500を超える仮想サーバーを移行するためのセキュアな共通基盤をMicrosoft Azure 上に構築し、Webアプリケーションやサーバーのセキュリティシステムを24時間365日体制で運用・監視するマネージド・セキュリティ・サービスを導入したことをお知らせします。

https://www.softbanktech.co.jp/news/topics/service/2018/003/
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/benesse/