ウェアラブル端末か、スマートウォッチ/スマートリングを身に着けてもらい、遠隔で警報値を取得していたら、今回の悲劇は防げたんだろうか。
(どの程度、データが正確なのかは分かりかねるが)
心拍認証が実用化されていれば、取り外し、成りすましにも対応できそうだけど。
モードによってはガー●ンでもバッテリー足りないくらいか。いいお値段になりそうではある。
アンケートは2枚書いてもらった方がよかったかもしれないやね。
トリアージ的なものは導入していたにもかかわらず、全く機能しなかったそうで。
(ブタ箱に入れた方がいいんでないかい)
情報の連携や共有を進めても、最終的な”責任者”を決めておかない限り、何度も繰り返されてきた総無責任体制に向けてまっしぐら、、、だろうか。
野田市小中学校
校務支援システム整備率100%、
教員向け校務用コンピュータ整備率113%、
学校CIO設置状況100%
頭かかえるわな、、、。
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追記
トリアージ的なるもの
下記を見るに、メディアの”報道”はミスリードのように思えるのだが、どこへ連れて行きたいのだろう。
(虐待で)死亡した子どもの人数と年齢
平成15.7~平成29.3
<心中以外>
1次報告(平成15.7~15.12)、2次報告(平成16.1~12)、3次報告(平成17.1~12)、4次報告(平成18.1~12)、5次報告(平成19.1~20.3)、6次報告(平成20.4~21.3)、7次報告(平成21.4~22.3)、8次報告(平成22.4~23.3)、9次報告(平成23.4~24.3)、10次報告(平成24.4~25.3)、11次報告(平成25.4~26.3)、12次報告(平成26.4~27.3)、13次報告(平成27.4~28.3)、14次報告(平成28.4~29.3)
児童相談所における児童虐待相談対応件数
(赤枠が平成15年~平成29年)
児童相談所における児童虐待相談対応の内容
(赤枠が平成15年~平成29年)
子ども虐待防止 オレンジリボン運動 統計データ より
http://www.orangeribbon.jp/about/child/data.php
氷山の一角と見るべきかもしれんが、乳幼児虐待と児童虐待に2分割、乳児虐待と幼児虐待・児童虐待に3分割すると、まるで違って見えてくるのな。