真偽不明ながら、ネットで流布する経済クラッシュの比較対象とすべきはEUその他、NATOその他ではねーわな。
循環を前提とし、停滞と再生、時にクラッシュや復元をも包摂する経済と、
民主主義や人権は質的に完全に異なるもので、(経済と)天秤にかけ得るものでは無かろう。
当然にそれらのクラッシュ、すなわち復元も可能な経済クラッシュと、民主主義のクラッシュが意味するもの、人権のクラッシュが意味するもの、(表現の自由のクラッシュが意味するものはすでに始まっているようだが)それらを(経済と)天秤にかけられるはずもない。
民主主義のクラッシュ、人権のクラッシュ(表現の自由のクラッシュ)、それらの比較対象は支那中共。天秤にかけるべきも支那中共。