利用されるだけ利用されて。
被災地のためも大嘘、福島のためも大嘘。
今や全日本国民から忌み嫌われる”プロメテウスの聖火”リレーの出発地は、福島ではなく、
>東京電力が原子力発電所立地地域の地域振興事業の一つとして総工費130億円を投じて建設し、福島県に寄付した施設<
>福島第一原子力発電所事故に伴い、2011年3月15日から2013年6月30日までスポーツ施設としては全面閉鎖し、国が管理する原発事故の対応拠点となっていた<
>株式会社Jヴィレッジの歴代(略)副社長はJFA理事と東京電力役員(取締役または常務執行役<
東京電力関連施設: 3月25日
鹿児島県:4月27日~28日
沖縄県:5月1日~2日 ← ゴールデンウイーク
熊本県:5月5日~6日
北海道:6月13日~14日
神奈川県:6月28日~30日
千葉県:7月1日~3日
茨城県:7月4日~5日
埼玉県:7月6日~8日
東京都:7月9日~23日
どう考えても宮城、岩手の人たちをバカにしているとしか思えぬ日程だが、実は福島県内の人たちからも冷ややかな目で見られていたのかもね。
NATOその他、核搭載艦船の日本国内への母港化、第二母港化、極東母港化の誘致は検討し、すすめるべきとは思うが、東京電力は、とりわけ原発関連部門はそれこそ更地にして、それ以外のまだマトモな電力会社へ引き取ってもらった方が、一般ド国民の視点ではよっぽど。でなきゃ経産系ではなく防衛省、自衛隊の傘下とか。
福島の農産品はこれまで普通に口にしていたけれど、これからの水産物はいくら何でも無理だわな。
どこまでひどいことをするつもりなんだか。