マイナカードない人も保険診療受けられる制度・維持
マイナカードない人も保険診療受けられる制度・拡充
マイナカードない人も保険診療受けられる制度・整備
マイナカードない人も保険診療受けられる制度・廃止
再掲
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共同通信の世論調査によれば、年齢が上になるほど反対意見が増えるとかなんとか。
法治国家としての根拠は下記でいいんですかね。
高齢者の医療の確保に関する法律
第五十四条
3 被保険者は、後期高齢者医療広域連合に対し、当該被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる。
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律
第十六条の二
機構は、政令で定めるところにより、住民基本台帳に記録されている者の申請に基づき、その者に係る個人番号カードを発行するものとする。
第十七条
市町村長は、政令で定めるところにより、当該市町村が備える住民基本台帳に記録されている者に対し、前条第一項の申請により、その者に係る個人番号カードを交付するものとする。
衆院の解散風はいつ頃から吹き始めるんでしょうか。
なんだ、これ?いったい何がやりたいんだろうな。
・ 2021年(令和3年)10月31日、衆議院総選挙
・ 2024年(令和6年)春、直近の衆院選から2年半(平均任期)
・ 2024年(令和6年)秋、健康保険証の廃止を目指す
・ 2025年(令和7年)7月28日、参議院の任期満了
・ 2025年(令和7年)10月30日、衆議院の任期満了
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岸田首相「マイナカードない人も保険診療受けられる制度整備」
2022年11月4日 17時23分
健康保険証を2年後に廃止し、マイナンバーカードと一体化する政府の方針をめぐり、岸田総理大臣は取得を義務づけるものではないとして、手元にカードがない人も、保険診療を受けられる制度を整備する考えを重ねて示しました。
衆議院厚生労働委員会では、健康保険証とマイナンバーカードを一体化する政府方針をめぐって議論が行われ、国民民主党は「マイナンバーカード取得の事実上の義務づけになるのではないかという声が上がっているが、岸田総理大臣の考えはどうか」と質問しました。
これに対し、岸田総理大臣は「健康保険証との一体化はさまざまなメリットがあり、そのメリットを国民に早く届けるために、令和6年秋の健康保険証の廃止を目指している」と述べました。
そのうえで「マイナンバーカードは、国民の申請に基づき交付されるもので、この点を変更する予定はなく義務づけるものではない。紛失などの事情により、手元にカードがない方も保険診療が受けられるよう、制度を用意する必要があり、関係府省による検討会で環境整備を行っていく」と述べました。