艤装してます

艤装してます

しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

ゴールが動いた~~、、、

当初から多くの人たちが予期していたことではありますが。

 

社名であれば、後から戻すことも(戻さないことも)可能だが、株式の譲渡、手放し、公開その他は、それこそ(何をどうやっても)取り返しがつかないので、絶対に口車にのせられるべきではない、と。

サントリーのような、寿不動産型の形態やら、文化財団、スポーツ財団、音楽財団、社員持ち株会その他なら、まだ分からんでもないが。)

(追記、(注):例に挙げた複数財団は補償目的ではないので念のため。個人的には法と証拠、相場観に基づくべきと思ってるんで。多少、色を付けることはあるにせよ。

これを先例、前例として既得権益と思い込み、後に続け~、とでもされたら、日本中が大変なことになるので。極論すれば法治国家、法の支配から人民裁判の国へ。関係ないけど、日本財団が約3.1%なんだそうで活動資金 | 日本財団 )

www.data-max.co.jp

 

(何度か書いているつもりだが)株式の譲渡、手放し、公開その他をしなければ、商取引をしない、商取引を再開しない、といった類いのモノ言いは、正常な商取引、通常の商取引といえるんだろうか。

 

 

「今回、変えてもスポンサー納得しない」ジャニーズ改名問題に読売テレビの解説委員長が苦言

[2023年9月30日17時50分]

 

読売テレビの報道局解説委員長、高岡達之氏(58)が、30日に放送された読売テレビのバラエティー今田耕司のネタバレMTG」(土曜午前11時55分)に出演し、10月2日に予定されているジャニーズ事務所の新体制発表会見に関してコメントした。

 

9月7日の同事務所による会見以降、所属タレントが出演するスポンサーの契約見直しなどが相次いでいる現状に、高岡氏は「1回目の会見の時に社名を変えてたら、刷新感はあったと思うんですけど…今回、変えたとしても、スポンサーの方は納得しないと思います」と話した。

 

さらに「最初に名前を変えていれば『これから組織を変えていきます』ってことになるんですね。この会社に限らずトラブルを起こした会社は過去にもありますけど、1回目に名前を変えるというのは、それだけ象徴的な意味がある」と話した。

 

MCの今田耕司(57)が「最初に変えなかったということは、できるだけその体制のまま何とか続けたい…ということになってしまったんですかね?」と尋ねると、高岡氏は「やったことは別として、創業者という重みっていうのは、我々のようにその会社とともに何十年も歩んでいない人間からすると、なかなか理解しがたいんですが」と前置きしつつ「長いことその会社と一緒にいた人っていうのは、社会から批判されても簡単には変えられない」とコメントした。

 

www.nikkansports.com

 

 

少なくともこの時期/この近辺の時期において、BBCと何らかの関りをもつことは、いわゆるチャイルドアビューズを認めることになる云々、そうした類いの英国内議論、英国外議論はあったんですかね。下記はBBCwikiより。

国際放送の財源は、全額が国庫からの交付金

テレビ放送などBBCワールドワイド運営に関しては、視聴料と広告料で運営

俺は詳しく知らんのだが、ひょっとして。。。

 

 

以下、当該人物のwikiより。

パンク・ロッカーのジョン・ライドンは当時からこの噂を耳にしており、1978年に出演したBBCのラジオ番組でのインタビュー中にそのことを指摘し発言したところBBCから出入禁止処分になったと語っている[10]。

 

この他にもBBCは事件発覚直後にサヴィルの犯行を追及する番組の放送を取りやめており[11]、しかもサヴィルの葬儀10カ月後に別の局で放送された告発番組を証拠がないとして非難まで行った。しかし番組の反響は大きく、被害女性が次々に声を上げ始めロンドン警視庁は捜査に着手。最終的にBBCはサヴィルによる性的暴力を隠蔽していたことを認め、信頼が大きく揺らぐ結果となった[12]。

 

この一件以降、イギリスでは芸能人による性的虐待への大規模な捜査が始まり(en:Operation Yewtree)[13]、オーストラリア出身の司会者で画家でもあるロルフ・ハリスや、グラム・ロッカーで過去にも児童ポルノの所持・児童への性虐待で有罪判決を受けていたゲイリー・グリッターといった大物芸能人が次々と逮捕された。

 

 

https://www.nhk.or.jp/bunken/images/base/header_logo_01.gif

 

2012年12月「放送研究と調査」

 https://www.nhk.or.jp/bunken/images/individual/research/tit/main_09.png

 

BBC人気司会者が少女暴行常習犯疑惑
追及番組の放送中止でBBCに厳しい批判

 

2011年10月に死亡したBBCの人気司会者ジミー・サビル氏が,長年にわたって多数の少女に性的な暴行を繰り返していた疑惑で,BBCが2011年末,サビル氏の犯行を追及した番組の放送を取りやめていたことがわかり,BBCに対する信頼問題にまで発展している。

 

この疑惑は,BBCの子供向け番組や歌番組などでお茶の間の人気者となり,2011年10月に84歳で死亡したジミー・サビル氏が未成年の少女に性的暴行を繰り返していたとされるもので,民放のITVが死後ほぼ1年経った2012年10月3日,『暴露:ジミー・サビルのもう一つの顔』と題した番組を放送したところ,被害を名乗り出る女性が殺到した。警察によると,被害者は200人を超える可能性があるという。

 

この疑惑をめぐっては,サビル氏による暴行現場の一つがBBCの社屋内であったにもかかわらずBBCの関係者が気付かないまま犯行が重ねられたとされることや,BBC TWOで放送される夜間の定時報道番組『ニューズナイト』で2011年12月にサビル氏の児童虐待疑惑を取り上げる予定で取材を重ねていたにもかかわらず,直前になって放送を取りやめたうえに,サビル氏の追悼番組を放送していたことが明らかになり,BBC内部のガバナンス(統治能力)のあり方が問題視されている。特に,放送していれば大スクープになっていたニューズナイトの番組が放送中止になった理由について,BBCは「証拠が十分ではなかった」ためとしているが,その後,追加取材をするのではなく取材自体を中断したことから,BBCの上層部が疑惑を隠すために現場に圧力をかけたのではないかとの疑念の目が向けられている。

 

事態を受けて,BBCでは10月22日, 自局の報道番組『パノラマ』でニューズナイトの取材者の証言などをもとに独自に検証番組を放送した。この中で,取材者から,ニューズナイトの放送中止の背景には上層部の圧力があったと考えているとの証言を紹介したほか,BBCのベテラン記者ジョン・シンプソン氏が「この50年来でBBC最大の危機だ」と述べた。

 

こうした中,BBCのエントウィッスル会長が10月23日,議会下院の委員会に召喚され,2時間にわたって証言した。ニューズナイトの放送中止に関してエントウィッスル会長は「証拠が足りないことを理由にした編集上の判断だったが,誤っており,放送されるべきだった」と釈明した。また,BBCに対する信頼そのものが揺らいでいるとの指摘に,会長は「BBCの文化や慣習がサビル氏の行為を許してしまった可能性があり,我々の信頼に疑問を投げかけられるのはやむを得ない」と述べた。

 

BBCでは,第三者による二つの検証委員会を設置した。一つは,スカイニュースの元責任者ニック・ポラード氏,もう一つは,英控訴院の元判事ジャネット・スミス氏が率いる。ポラード氏の調査は,ニューズナイトが放送を見送った経緯や,BBC首脳部の対応に問題がなかったかを調べ,12月をめどに結果をまとめる。また,スミス氏の調査は,サビル氏が働いていた当時のBBCの内部慣行や体制の他,BBCの児童保護や内部告発の指針が適切に機能していたのかどうかなどを調べる。さらにBBC自らも内部調査を進めており,その過程でセクハラや性的犯罪などに関わっていた可能性がある職員が複数いて,何人かについては警察の捜査が入っている。

 

田中孝宜

www.nhk.or.jp