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しばらくかかりそ。サグラダファミリアより遅くなるかも。

つまり、“被害者”を装うための戦略なのではないか

のんは完全復帰できていない――福田淳氏への疑問点

 しかし業界内では、福田氏の介入を疑問視する人も少なくない。というのも、彼の業界評は、意外にも高くないようなのだ。

 

「のんは独立騒動で仕事が激減した後、CMや映画の仕事こそ続けているものの、完全復活できたかというと明らかにできていません。現在“旧ジャニーズタレント”の起用に慎重な姿勢を示すメディアが増えていますが、福田氏がその問題を解決していけるのか甚だ疑問。旧ジャニーズ事務所は、あくまで実業家としての実績や理念だけを見て福田氏にオファーをかけたにすぎないのかもしれません」(芸能プロ関係者)

 

 また、福田氏はハリウッド式のエージェント業務を実践し、そこが評価されているが、一方で彼のスタンスは「他事務所を敵に回してしまう可能性もある」(同)という。

 

「福田氏は、問題を解決するというよりも、敵対関係の相手と真っ向から戦うスタンスなのだそう。というのも、『のん』という芸名は、元事務所・レプロの圧力により、本名の『能年玲奈』が使えなくなったため、致し方なく使用している……と世間的に認識されていますが、実際は勝手に『のん』と名乗っているだけという説がある。つまり、“被害者”を装うための戦略なのではないかというわけです」(同)

 

 福田氏は、9月30日に配信された「J-CAST ニュース」のインタビュー記事で「『のん』という芸名に変えたことでブランディングは十分できています」など、名称によりイメージが確立できたと語っていたが……。

 

能年玲奈の名前の使用について、実際のところはわかりませんが、ブランディング構築に利用された可能性があるレプロは、やはり福田氏のことを快く思っておらず、映画やCMにのんが起用されるという話を聞きつけると、相変わらず“圧力”めいた言動を取っているのだそう。福田氏の好戦的なスタンスが、レプロの不必要な怒りを買い、結果的にのんの仕事にも影響が及んでいるとあれば、それは大問題ではないでしょうか」(同)

 

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